食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。
今日は夏休みの課題用に娘とふわふわパンケーキを作ったことを振り返っての記録。
小5なのでもう一人で大体できる。「娘と」というよりほぼ「娘主体で」作り、わたしは横で少しだけサポートした感じです。
夏休みの「課題2」をどうする？で、写真撮りつつパンケーキを作ることに
夏休みの自由研究は娘が別に進めていたのですが、他にも「〇〇チャレンジ」みたいな小さな課題がありまして。夏休みもギリギリになったので、わたしがサポートできる料理系にしました。それでパンケーキ。
レシピはこちらです。
手順（意外とカンタン）
写真だけで伝えられるくらいカンタンです。
卵黄と卵白に分ける。わたしの母から受け継いだこの昭和の卵分けグッズ、便利だー。
卵黄：卵白以外の材料を順番にまぜる（最後に小麦粉を入れ、まぜすぎないのがコツ）。
卵白：よく水気をふいたボウルとミキサー（刃も水気をふく）で固く泡立てる。
卵白の泡立て加減をチェック。ボウルをひっくり返しても落ちないくらい固く泡立てられたかなー？
油を敷いたフライパンを温め、生地をのせる。
ふたをかぶせ、弱火で片面3−4分ずつ焼きます。が、このフライパン（HexClad)はめちゃ熱伝導がいいので2分でOK。
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小さめに一人2-3枚を焼いて重ねる。有塩バターひとかけら：メープルシロップ大1の割合で合わせてレンジで溶かし、かける。
完成！おいしそう！なのだけど、娘が「よくある見本みたいにバターをのせたい！よりカッコいい写真になる！」と言うのでハイハイ……。
できました。
朝から贅沢な気分に浸れます。ぜひ作ってみてください。
それでは、今日も最高においしい1日を！
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