食の取材歴20年 フードライター浅野陽子の東京美食手帖

フードライター、食限定の取材歴20年。サステナブルフードが得意。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『Time Out Tokyo』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社グループ正社員を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]gmail.comへ

[書評]「チョコレート好き」にぴったりの健康指南書『医師が教える最強の間食術』 

本「間食術」の画像

(c)asanoyoko.com

24キロ減らしたおやつ大好き小児科医の先生による、食事術の本

こんにちは、フードライターの浅野陽子です。

今日は久しぶりの書評です。

『医師が教える最強の間食術』(鈴木幹啓・著)を読みました。

 

医師が教える最強の間食術

1975年生まれの小児科医の先生が書いた、食事術の本。

元はめちゃくちゃな食生活で「医者の不養生」を地で行っていた先生が、93キロあったおデブ体型を改善し、4ヶ月で24キロの減量に成功したそうです。

そのキーワードは「チョコレート」

高カカオのチョコレートは想像以上にすごいらしい

チョコレートの画像

photo-ac

チョコレートがいい、というのはすでにかなり言われていますよね。

(カカオの含有量が70%以上の「高カカオチョコレート」限定ですが)本書では

  • 高カカオ=ポリフェノールが豊富(美容的な要素だけでなく、血管や細胞などあらゆる体の老化を防ぐ)
  • リラックス成分やストレス緩和成分が豊富
  • 血管の炎症をを抑えて強化する
  • 認知症、糖尿病、便秘、高血圧、動脈硬化などあらゆる病気を遠ざける

とあらためて、チョコレートのメリットを詳しく解説してありました。

著書の鈴木先生は食生活を改善しようとしたものの、おやつ(間食)がどうしてもやめられず。

大好きだった「チョコレートのチョコチョコ食べ」を実行。

1日7回(75グラム)食べ続けてそれだけの減量に成功されたとのことで、ちょっとびっくり。

さらにやせただけでなく、高血圧も改善したそうです。

チョコレートを「チョコチョコ食べ」するといいらしい

本書では同じように体質改善したい人のための、詳しい食べ方を紹介。

大のチョコ好きの先生は大量に食べたけれど、普通の人にはちょっと多いので「1日5回(25グラム)×3週間」がおすすめとのこと。

さらに先生考案のチョコレートレシピもたくさん載っています。

トーストやマフィンなどのお菓子で食べるほか、『たいの昆布締めにチョコレート』『納豆昆布チョコレート』などの摩訶不思議?なレシピもありました笑

病院の先生や栄養士さんだと、教科書的な、大変厳しい栄養指導をされることが多々ありますが……

こういうちょっとジョークっぽいような、気軽なメソッドは肩の力が抜けていいですよね。

チョコレート好きは、一度読んでみてはいかがでしょうか?

医師が教える最強の間食術

それでは、今日も最高においしい1日を!

 

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