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食限定の取材歴20年、フードライターの浅野陽子です。今回はいつもの食べ物の話でなはないですが、わたしや仕事を持っている大人に必須の「手帳」の話。
手帳は毎年、10月か11月中に来年のものに切り替えてしまいます。今年も2025年版に切り替え完了し、スッキリ!
デジタルツール大好きだけど手帳は「紙」、そして「10月始まり」で
毎年ここでこの時期に書いていますが、わたしは20年前から紙の手帳(しかも前年の秋始まり)を愛用しています。
長年、11月始まりの「夢かな手帳(夢をかなえる人の手帳)」を使っていたのですが、3年前からはほぼ同じフォーマット(月・週間両方書き込める)で、10月始まりの「デルフォルニクス」を愛用。これです↓↓
カバーはこれ。ルミネやアトレに入っている文房具ショップ「Smith」で書いました。
デジタルツール必須の今も、やっぱりわたしは、紙の手帳は必須。
カレンダーは家族でクラウドで共有していますが、自分の仕事と個人的な予定、大事なメモやTODOはペンで自分の手帳に書き込まないと、どうも頭に入らなくて……。
そして前年の10月始まりというのも必須ですね。理由は何度も書いてますので過去の記事を参考に……。
そして今年もさっそく切り替えました!レフィルを今まで使っていた2024年→新しく買った2025年に差し替えて。大した売れっ子でもないんですが、ちらほらと来年の仕事の予定も入り始めているので、来年の予定も書き込んで。
2024年版は来年2月の確定申告を終えた後、領収書や出版社からの支払い通知書一式と一緒に7年間保管します(万が一、税務署の調査が入った時、手帳を見ればすぐ思い出せるので)。
これで、完了!
あー、なんかスッキリ。新しい手帳に書き込むと、今年あったいろいろなモヤモヤもリセットできて、気分一新。新しい年を迎える準備ができた感じです。
年の瀬にもなっていない、まだ秋のうちにこれが完了できたのが最高なのです。忙しい人ほど10月切替え、おすすめですよ!
それでは、今日も最高においしい1日を!
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