もち麦ごはん+カレー、もう一つやってみました! 今日は夏っぽいタイカレー。
(※前回はこちらでやってみました。 「もち麦ごはん」でインスタントのカレーをおいしく食べる(「子羊とマッシュルームのカレー」編)
もち麦ごはんwith「タイのフルーツカレー」
三重県の老舗しょうゆメーカー、ヤマモリ(株)さんからサンプルでいただいたもの。 「タイカレーパラダイス 甘酸っぱいフルーツのトロピカルな味わい」
ヤマモリさんはしょうゆやだしなどの和の調味料のほか、 名古屋でタイ料理店を運営したり、タイ関連の食材をたーくさん作っているユニークな会社。
さらっと激辛なタイカレーにはもち麦ごはん、合うのでは…?
タイカレーって、欧風カレーと比べてさらっとしたルーで、 でも後味がビリビリ強烈。 もち麦ごはんの食感のインパクトに、こちらも負けないのではと思ったのです。
レトルトは具材が少ないので、今回は安く買ったえびをプラス。 殻むき&背わたを取ってゆでて添えました。 (その後のお湯でレトルトのカレーを加熱)
今回は入れなかったけれど、大根やなすの角切り、たけのこ、オクラなんかも合いそうです!
そんなに辛くない、でももち麦ごはんと合う!
ココナッツミルクの風味とフルーツの甘み、 バイマックルー(こぶみかんの葉)の爽やかな香りが合わさって、 夏らしい、さっぱりしたカレーです。 そんなに辛くなくて(でも独特の刺激はある)、食べやすい。
そしてプチプチしたもち麦ごはんの食感が、やっぱり合いました。 タイのもち米(カオニャオ)の代わりになるかな…?
結論:もち麦ごはんは、個性の強いルー(ソース)ととても合う。
変わりカレー2種を試してみたら、じゃがいもとにんじんで作る普通のカレーは もち麦ごはんと合わせるにはちょっともの足りないんじゃないかと…
もち麦ごはん独特のクセも、強いソースだと消されるんですよねー。 もち麦ごはんはとても簡単に炊けるので、試してみてください。
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