昨日はハウス食品さん本社にて行われた
フランス陶磁器「レイノー」と「エルキューイ」の新作発表会に
ご招待いただき、行ってきました。
ありがたいことに毎年この時期、呼んでいただいているのですが
高層階の太陽の光差し込む空間に
素敵なお皿がたくさん並び…いつものことながらため息が出ます。
今回はフランスの三ツ星レストラン「メゾン ピック」の女性シェフと
コラボして生まれた新しいシリーズが目玉だそうです。
これ↓
つやのあるモノトーンでとても近未来的な感じ。
キャビアをのせる専用の器と
オー・ブリオン（ボルドーの特級クラスの赤）…！贅沢の極みです。
私は絵柄がはっきりしたこのシリーズも好きでした。
浮き上がるお魚…本当に上品でかわいい！生き生きしてます。
となりのダイニングへ移動して、今回のお皿を自由に選び、
シェ・イノの料理長がハウスさんへ出張して準備されたランチを堪能。
どのお皿を使うか、迷いますね～。そして料理も迷います！
前菜はこれをいただきました。
全部おいしいのですが、特にキッシュが玉ねぎの甘みといい、絶妙な塩加減といい、
秀逸でした。
この味はどうしても、家では出せないです。
次にボウル状のお皿でカレーとサフランライスをいただく。
ハウス食品本社でいただくカレー。このおいしさは定番ですね！
ちなみに一緒にいただいたスパークリングは
イタリアの辛口泡。
りんご、洋なしを思わせる甘く繊細な香りを感じながらも、
カレーの風味と沿うように楽しめました。
一般的に、カレーとワインの相性は悪いと言われてますが、
すごく合うのです。不思議！すごい。
幸せな初夏のランチ仕事でした。
