こんにちは、フードライターの浅野陽子です。
今回は、久しぶりの生パスタの実食レポートです。
以前食べ比べ記事をアップした、カルディの生パスタ。
とても気に入ったので今回、別バージョンでもう2種類買って作りました!
選びきれないほどあるカルディの生パスタとソース
今回食べたのはこちらです。
パスタ
カルディ「生パスタ もち麦入りスパゲッティ」
カルディ「生パスタ フェットチーネ」
ソース
カルディ「トマトガーリック」
カルディ「ボロネーゼ」
他にもまだたくさんラインナップがありますが、とりあえず今回は気になったこちらを作ってみました。
そして「どのパスタをどのソースと組み合わせるか」も迷いますが、こんな組み合わせで食べました。
「パスタソース トマトガーリック」×「生パスタ フェットチーネ」+アスパラガス&しいたけ
いくらガーリックが効いていても、シンプルなトマトソースにこの弾力のある太麺は負けてしまうので、素材を少し足しました。
パスタを袋の表示通りゆでながら(塩は入れないタイプ)、下処理したアスパラも一緒に入れて2分くらいゆでます。
生パスタなので、太麺のフェットチーネでもゆで時間5〜6分で時短!
それをやりながら、横のコンロでソースの中身をフライパンで温め、薄切りのしいたけと生クリーム(一人分大さじ3)足して少し煮詰めます。
パスタがゆで上がったら、ボウルなどでソースとからめて完成。
画像では、パセリのみじん切りと粗びき黒こしょうもふっています。
もっちもちの食感が本当においしい。
にんにく味の力強いトマトソース。生クリームの濃厚さと、きのこの味わい深さが重なってとても合っています。
「ボロネーゼソース」×「生パスタ もち麦入りスパゲッティ」+半熟目玉焼き
そして、別の日に作ったボロネーゼと、もち麦入りスパゲッティー。
食物繊維が豊富なダイエット向き食材として、一時期ブームになった「もち麦」。
カルディが生パスタにしたらどのくらいおいしいのだろう、と興味シンシンで買ってしまいました。
こちらは、まず最初に半熟目玉焼きを作っておきます。
そして沸かした鍋でパスタをゆでながら(ゆで時間4分!)、同じ鍋でソースの袋も温めます(ソースの袋をよく洗ってから投入)。
パスタがゆで上がり、ソースも温まったらボウルでよく合わせ、皿に盛り、目玉焼きをトッピングして完成。
素朴……いわゆる「おうちのパスタ」ですね。
もち麦パスタはなかなかインパクトがあり、「ぼそぼそ」まではいかず食べやすかったですが、でも独特の強い食感はありました。
カルディの肉肉しいボロネーゼなら、この個性的なパスタでも負けていません。
半熟目玉焼きも合いました。
完食するとものすごい満足感。
ちなみに「生パスタ」って量が多く、一人分では食べきれないくらいの量が入っているのですが、カルディの生パスタは控えめのポーションなので女性にもおすすめです。
というわけで、今回はカルディの生パスタの実食レポート(第2回目)をご紹介しました。
生パスタはすぐゆで上がる時短料理で、今はソースも充実しているので本当におすすめ。
いろいろ食べ比べてカルディの生パスタはとってもおいしかったので、まだ食べていない方、ぜひ一度お試しを!
<こちらもどうぞ(過去記事)>