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食限定の取材歴20年、フードライターの浅野陽子です。
去年の春、長崎に子連れ旅をしました。忙しすぎてお蔵入りしていた旅の記録。当時を思い出し、グルメ中心にまとめたレポートです。
今回は番外編、長崎で買ったおみやげについて紹介します。
シリーズ他の記事はこちらを。
》【長崎】歴史と東西ご当地グルメを楽しむ子連れ旅(ホテルと旅プラン編)
》中華街編
》長崎ちゃんぽんと皿うどん編
》ステーキハウスおかの編
》思案橋横丁「長崎炉ばた はち舎」編
》グラバー園編
》軍艦島編
》ハウステンボス編
》出島編
》カフェ「東山手甲十三番館」と地元ローカルに人気のレストラン5軒
》「平和記念公園と原爆資料館」「大浦天主堂」編
1日目 グラバー坂とグラバー邸、中華街【角煮まんと長崎ちゃんぽん】
2日目 軍艦島ツアーと出島【鉄板焼きと長崎ちゃんぽん】
3日目 ハウステンボス【思案橋横丁で海鮮料理と長崎の地酒】
4日目 平和記念公園と原爆資料館、大浦天主堂【駅で長崎みやげ】
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長崎のおみやげお菓子。今回は定番のアレに加えて……
長崎の定番のおみやげと言えば、やっぱりカステラ。東京でどこでも売っている。でも長崎で買った方がよりフレッシュで味わい深い気がする(気持ちだけ笑。国内なら空輸でその日に届きます)。
定番の麻花兒(マファール)、つくもせんぺい(せん「べ」いじゃなくて「ぺ」)も買いました。
出島で砂糖貿易の歴史を学んだ後。甘いお菓子買う気マンマンでした。麻花兒は固い食感を楽しむお菓子。歯が弱い方向けのソフトタイプもあります。
朝ドラ話で知ったかんころもち
いつも買わないお菓子もついゲット。「かんころもち」。
当時放送していたNHKの朝ドラ「舞いあがれ!」の舞台が長崎の五島列島で。
「出張で五島列島に行ってきたばかり」という方とドラマの話をしていたら、「五島ではかんころもちにハマっちゃって」と聞いて。
今回長崎の駅で見つけて、買わずにはいられず。
ちょっとかための、芋ようかんみたいな形状。厚切りにして、トースターで軽く焼いて食べます。おもちのようにぷくっとふくらみます。絶妙な弾力感とほのかな甘み。たしかにハマる。バターをつけると和風スイートポテト、かな。
長崎の旅シリーズ、お楽しみいただけたでしょうか?
明日からはいつもの都内のレストラン情報、家ごはんレシピ、道具話、フードライターの仕事話をお届けします。
それでは、今日も最高においしい1日を!
<こちらもどうぞ(過去記事)>