フードライター浅野陽子の美食の便利帖

フードライター、食限定の取材歴20年。生パスタの専門家。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『TimeOutTOKYO』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]gmail.comへ

[正月料理レシピ]盛り付けを変えるだけで激変!松花堂弁当でおせちアレンジ

おせちの松花堂弁当版アレンジ画像

(c)asanoyoko.com

こんにちは、フードライターの浅野陽子です。

年末からがんばって作った(買っておいた)おせち料理、楽しまれたでしょうか?

「3が日は食べ続けれられないけど余ってしまう」という方、こんなおせちのアレンジをためしてみては?

今回の記事では私が今年、初めてやってみた松花堂弁当アレンジを紹介します。

松花堂弁当の容器を持っていない方も、お手持ちの違うお皿などで、おためしください。

栗きんとんのアレンジレシピものせます。

松花堂弁当があるとガラッとイメージが変わる

我が家では3が日に友人家族3組が遊びに来てくれたので、年末のおせちの仕込みからそれを予定し、多めに作っておきました。

そして当日に新たに作った料理も加えて、「お正月版松花堂弁当」風でさらに楽しんでいただきました。

しかし!

中央のプレート類は友人の持ち寄り食材用に事前にセット (c)asanoyoko.com

おもてなし当日はバタバタしていて、来客前のこんなシーン↑↑しか撮れず……

なので翌日にあらためて、家にある食材とおせちで、アレンジした松花堂弁当を作ってみました。

元日に出した普通のおせちと、アレンジおせちを比べると、盛り付けが変わると、ガラッと雰囲気も変わるのをわかっていただけますでしょうか?

元日に出した通常のおせち

おせち料理の画像

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松花堂弁当風にしたアレンジおせち

おせちの松花堂弁当版アレンジ画像

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では、順に解説します!(レシピあり)

肉類は裏白(うらじろ)を下に、きんとんはシャンテリーに、もちは揚げだしで

肉類は裏白(うらじろ)を下に敷く

おせちの松花堂弁当版アレンジ画像

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チャーシューと、切り方を変えた松風焼きです。

直接のせず、裏白(うらじろ)を小さめに切って先に敷くのがポイント。

それだけでお正月っぽくなり、おいしそうにも見えます。

黒豆は移し替えるだけ

おせちの松花堂弁当版アレンジ画像

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黒豆は下の器と迷ったのですが、汁気がより多い料理なのでこちらに入れました。

食べるときは手で器を持ち上げられるので、より食べやすいと思います。

栗きんとんはいちごクリームシャンテリーで

おせちの松花堂弁当版アレンジ画像

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食べきれなかったかまぼこを切って添えます。

そして栗きんとんは、クリスマスケーキで使いきれなかった生クリーム(未開封パック)を砂糖を加えてホイップして、切ったいちごと添えました。

これ、かわいいだけじゃなくてめちゃくちゃおいしいです!
生クリームと栗、さつまいもって、最高に合うのです。

【レシピ:栗きんとんシャンテリー】

生クリーム50ccに対し、砂糖小さじ1をまぜてホイップし、タテにスライスしたいちごと一緒に栗きんとんに添える。
50ccに小さじ1の割合が、栗きんとんと合わせても上品な甘さです(1パック200ccなら小さじ4)

ホイップは8分立てに(電動泡立て器を最速でかけ、羽を持ち上げて少し線がかけるくらいまでになったらホイッパーに持ち替えて泡立て、持ち上げたら生クリームがこもって落ちないくらいまで)。

もちは野菜と一緒に「揚げだし」で

おせちの松花堂弁当版アレンジ画像

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おもちも余りがちですが、天つゆを添え、家にある野菜と一緒に揚げて「揚げだし」で楽しんでみては。

ししとう、パプリカ(黄)、プチトマトを使いました。

おもちは片栗粉をまぶすだけ、残りの野菜は市販の天ぷら粉の衣で揚げています。

おせちの松花堂弁当版アレンジ画像

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揚げだしもち、すっごいおいしいです。

もちは天ぷら粉の衣より、片栗粉だけをまぶしたほうがしつこくなくて私は好みです。

【レシピ:揚げだしもち&野菜天】

揚げ油を180度に熱する。もちは1個を半分に切り、片栗粉をまぶし、ややふくらむくらいまで揚げる。

野菜は彩りを考えた好みのものを食べやすく切る。
市販の天ぷら粉1/2カップと同量の水をまぜ、衣を付けて同じ180度に熱した油でからりと揚げる。


ピーマン、ししとうはすぐ火が通るので本当にさっとでOK。
プチトマトは、半分に切って天日に4時間ほど干し、自家製でセミドライにしたものを使っています。

 

松花堂弁当の箱を使った、3が日のアレンジおせち、紹介しました。

別の器などでも、ためしてみてください。

松花堂弁当の容器も、かなりいろいろ使えておもてなしがしやすいのでおすすめです!

 

<こちらもどうぞ(過去記事)>

おせち各種のレシピはこちらからどうぞ↓

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【正月料理レシピ】フードライターが徹底解説!ホットクックをおせち作りにフル活用する方法

手作りおせちの画像

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こんにちは、フードライターの浅野陽子です。
みなさま、今年はどんなおせち料理を楽しまれたでしょうか?

我が家はおせち料理を計11品も作ってしまいました。


2021年3月に買ったホットクック(1.6L)を初めておせちに使ったら、大大大活躍!

今回はホットクックでおせちを作る方法を徹底解説します。

ホットクックがあれば例年よりラクに11品完成

おせち料理の画像

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以前「去年よりさらに手抜きしてまた喜ばれた、我が家のおせち2018年」という記事を書いて、年末がんばるのはやめよう、と誓ったのですが‥…

今年は緊急事態宣言も明けて、夫の母や私の父も集まったため、しっかりおせちを作ってしまいました。

作ったものは、

  1. きんとん
  2. 黒豆
  3. チャーシュー
  4. 煮しめ(こんにゃく)※以下、野菜はそれぞれ個別に煮しめ
  5. 煮しめ(れんこん)
  6. 煮しめごぼう
  7. 煮しめ(にんじん)
  8. かずのこ
  9. 松風焼き
  10. なます
  11. 雑煮(具材とだし)

の合計11品です。

それだけ聞くと「11品!すごっ!」となりますが、28日に買い物をして、4日間に分け、さらにホットクックをフル活用したら、例年ほど大変ではなかったです。

逆に「ホットクックがない時代、よくあんなにがんばっていたな……」と昔の自分をねぎらってしまいました(涙)

ホットクックをフル活用して、4日間でおせちを11品作る方法

おせち料理の準備の画像

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私が作ったおせちと、4日間のスケジュールを、レシピ付きで解説します。

ざっくりした流れは、

  • 買い物は初日に一回ですませる(スーパーのポイントもゲット)
  • 冷凍できるもの(きんとんと黒豆)を先に作って冷凍
  • 煮物や下準備をホットクックに大半まかせる
  • 31日に一気に仕上げる
  • お雑煮だけ元日の朝作る

です。

ではいきます!

28日(1日目):買い物をすませ、きんとんを作って冷凍、黒豆とかずのこ、煮しめの下準備をする

【買い物をすませる】

28日までに何を作るか決めて、すべての買い物を一気にすませます。

これが結構頭を使いますが、28日までだと近所のスーパーがポイント5倍つくため必死でした(笑)

でも早いうちだとかまぼこなどの在庫は豊富だし、店内も混んでいないのでおすすめです。

裏白(うらじろ)などの葉物や、玄関に飾るお花もできれば買っちゃいましょう。

【きんとんを作る】

ピーラーで2周むいて輪切りしたさつまいも大1本を1時間水にさらす。
くちなし1個を軽くたたいてお茶バッグに入れる。
さつまいもとくちなし、かぶるくらいの水をホットクックの内釜に入れる。

手動で作る→煮物→まぜない→30分でスタート。

竹串がスッと通る柔らかさになったら、小鍋にさつまいもだけを移してマッシャーでつぶす。砂糖150gと内釜に残したゆで汁150ccを入れて弱火にかけながら練り、砂糖が完全にとけたら塩小さじ1/2と栗の甘露煮をまぜる。

あら熱が取れたら、密閉容器で冷凍保存。

【黒豆の下準備をする】

黒豆1袋(200g)をさっと洗って、ホットクックの内釜に入れ、水4カップ、砂糖120g、しょうゆ大さじ1弱、塩ごくひとつまみ、重曹小さじ1/3も入れて一晩つける。

煮しめ用のだしを作る】

水3カップ、みりん・酒各大さじ3、砂糖・しょうゆ各大さじ6を小鍋にかけて沸かす寸前で火を止める。かつお節(厚削り)ひとつかみを入れて一晩おく。

29日:黒豆を仕上げて冷凍、煮しめ(こんにゃく)を作って冷蔵、かずのこの下準備をする

【黒豆を作る】

前夜に水につけた黒豆をそのままホットクックにかける。

手動で作る→煮物→まぜない→20分でスタート。
時間がきたら一度開けて中をまぜ、25分で再加熱。
内釜を取り出し、そのまま常温まで冷ましたら密閉容器で冷凍保存。

【かずのこの下準備1回目をする】

かずのこ1パックを水に浸け、一晩おく(塩抜き)。

煮しめ(こんにゃく)を作る】

玉こんにゃく1パック(アク抜き済み)の水を切り、洗って小鍋でから炒りする。

28日に作った煮しめ用のだし1カップと玉こんにゃくをホットクックの内釜に入れる。

手動で作る→煮物→まぜない→25分でスタート。
時間がきたら内釜を取り出し、そのまま常温まで冷まし、密閉容器で冷蔵保存

30日:煮しめ(れんこん)を作って冷蔵、かずのこの下準備(2回目)をする

【かずのこの下準備2回目をする】

かずのこの水をかえて、もう一晩おく。

煮しめ(れんこん)を作る】

れんこん中1節の皮をむき、1cm厚さの半月切りにして、水に数分さらす。

28日に作った煮しめ用のだし1カップとれんこんをホットクックの内釜に入れる。

手動で作る→煮物→まぜない→10分でスタート。
時間がきたら内釜を取り出し、そのまま常温まで冷まし、密閉容器で冷蔵保存

31日:この日はほぼ1日かけていろいろやります。でも大半はホットクックにおまかせ。

  • 煮しめごぼう、にんじん)を作って冷蔵
  • かずのこの仕上げをする
  • 松風焼きを作る
  • なますを作る
  • チャーシューを作る
  • お雑煮用のだしを大量に取る
  • お雑煮用の具材を準備する(小松菜ゆで、ゆで鶏、にんじんと大根の型抜き)
  • 黒豆ときんとんを解凍
煮しめごぼう、にんじん)を作る

ごぼう1本の皮を包丁の背でこそいで斜め切りにし、酢水に数分さらす。
28日に作った煮しめ用のだし1カップごぼうをホットクックの内釜に入れる。

手動で作る→煮物→まぜない→15分でスタート。
時間がきたら内釜を取り出し、そのまま常温まで冷まし、密閉容器で冷蔵保存

(同じだしなので、内釜を洗わずに次の煮しめを作る)

にんじん1本の皮をむいて1cm幅の輪切り→花型で型抜きし、28日に作った煮しめ用のだし1/2カップと一緒にホットクックの内釜に入れる。

手動で作る→煮物→まぜない→10分でスタート。
時間がきたら内釜を取り出し、そのまま常温まで冷まし、密閉容器で冷蔵保存

お雑煮の準備する(ゆで鶏とだし)

夫婦ともに東京生まれ、東京育ちなので我が家は関東風のお雑煮ですが、だしは鶏もも肉をゆでただしと、かつおだしの両方を使います(鶏肉は具材に入れます)。

鶏もも肉1枚とねぎの青い部分、しょうが1片(薄切り)をホットクックの内釜に入れ、水を水量MAXの線まで注ぐ。

手動で作る→煮物→まぜない→30分でスタート。
時間がきたら内釜から鶏肉だけを取り出し、スープもこしてそれぞれ密閉容器で冷蔵保存

(次も肉をゆでるので、内釜を洗わずに次のチャーシューを作る)

チャーシューを作る

チャーシューを作る画像

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豚肩ロース肉(かたまり)300g×3本とねぎの青い部分、しょうが1片(薄切り)、にんにく2片(つぶす)、塩小さじ1をホットクックの内釜に入れ、水を水量MAXの線まで注ぐ。

手動で作る→煮物→まぜない→30分でスタート。
時間がきたら内釜から豚肉だけを取り出し、さっと水洗いし、水をよく切る。

フライパンに油少々を熱し、豚肉を転がしながら5分くらいで全面に焼き目をつける。
火を止めて一度豚肉を取り出し、フライパンに残った油をキッチンペーパーに少し吸わせる。
フライパンにしょうゆ・砂糖大2、酒小2、オイスターソース大1を入れてヘラでまぜながらさっと煮詰め、豚肉を戻し入れて7〜8分、全体に煮からませる。

お雑煮の準備する(かつおだしを取る、にんじんと大根の型抜きをする)

かつおだしを取る画像

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家のなかで一番大きい鍋に、さっと洗った長さ30センチの昆布1枚と水3Lを入れ(時間があれば少し時間をおく)、煮立たせないよう中弱火で20分静かに煮る。昆布を引き上げ、かつお節1袋(60〜70g)をすべて入れ、5分ほどおいてからペーパーを敷いたざるでこす(しぼらず、自然に落ちるままにする)。

その間、にんじん2本と大根1本を1.5cm幅の輪切りにし、花型で型抜きする。抜いた野菜をそのまま容器で冷蔵保存。

なますを作る

お雑煮用に型抜きして残ったにんじんと大根を千切りにし、塩小1/2と一緒にボウルに入れてしばらくおく。

干ししいたけ3〜4枚をぬるま湯に10分ほど浸けて、やわらかくなったら石づきを取って千切りする。油揚げ1枚に熱湯をかけて油抜きし、千切りにする。小鍋に先ほど取っただし1/2カップとしょうゆ・みりん大1、砂糖小2を入れて煮立たせ、干ししいたけと油揚げを入れて煮詰める。火からおろし、常温まで冷ます。

この間に炒りごま1袋(80g)をレンジ500Wに1分かける。フードプロセッサーにかけてなめらかにし、大きめのボウルに入れる。砂糖・酢大4、しょうゆ小1をまぜる。

このボウルに煮含めた干ししいたけと油揚げを入れ、にんじんと大根を水気を絞って入れ、すべて合わせる。味をみて、酸っぱかったら砂糖大1、塩気が足りなかったら塩少々を足す。密閉容器で冷蔵保存。

【かずのこを仕上げる】

かずのこの水気を切る。薄皮が付いていたら優しくむく。

密閉容器にだし1カップ、酒1/4カップ、塩少々、しょうゆ小2を入れてまぜ、かずのこを浸ける。キッチンペーパーをのせ、かつお節ひとつかみを置いて、ペーパーでかつお節を包むように折りたたんでふたを閉めて冷蔵庫へ。

<残りのだし汁も冷蔵保存する>

【松風焼きを作る

鶏ひき肉500〜600gと砂糖・しょうゆ・薄力粉各大2、みりん大1/2、みそ小1、しょうがのしぼり汁(大1片分)をよくまぜて四角い耐熱皿やバットに入れ、180度に予熱したオーブン下段で30分焼く。

焼いている間に小鍋に砂糖・みりん・しょうゆ各大1と1/2を入れてとろみが出るまで混ぜながら少し煮詰め、たれを作る。

焼き上がった鶏肉をバットなどに取り出し(ひっくり返さず焼面は上のまま)、たれをぬっていりごまをびっしりふりかける。

【黒豆ときんとんを解凍】

冷凍しておいた黒豆ときんとんを冷蔵庫に移して解凍する。寒いので、玄関先などで常温解凍しても。

元日:お雑煮を仕上げ、作ったおせちをすべて盛り付ける

我が家は例年、朝食抜きで正午に新年の挨拶をしておせちを食べるので、それに間に合うようにお雑煮を仕上げ、おせちを盛り付けます。

【お雑煮を仕上げる】

お雑煮の画像

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小鍋に熱湯を沸かし、塩少々を入れて、食べやすく切った小松菜をさっとゆでる(余力があれば、30か31日中にやっても)。

大鍋に、大みそかに作ったかつおだし2L、鶏のだし2カップ、塩小1、酒大2、しょうゆ大1を入れ、型抜きしたにんじんと大根を入れて沸かし、弱火にかえて10分煮込む。

その間にだしを取った後の鶏肉をオーブンレンジ(我が家はパナソニックビストロ)のグリルで10分焼いて、1cm幅に切る。半分に切ったもちを人数分焼く。

だしを具材ごと器に注ぎ、小松菜、鶏肉、もち、2本を結んだ三つ葉、ゆずの皮少々を盛り付ける。

おせち料理の画像

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すべてのおせちを盛り付ける。

松風焼きは、末広がりに三角に切って大皿に(小さめの四角でもOK)。

いかがでしたか?
ここまでやるのは私ぐらいかもしれませんが(笑)、ポイントだけでも参考に〜。

そして「初心者だけど、ホットクック持っているので挑戦してみたい!」という人は、

  1. 28日までの値段が安いうちに、かまぼこ(紅白1本ずつ)を買う
  2. 黒豆をホットクックで作る
  3. かずのこを作る
  4. 31日にだしを取ってお雑煮の具材を準備し、元日にお雑煮を作る

の、4品だけやってみてください!

手作りのおせちが少しでもあると、心満たされる素敵なお正月の食卓が楽しめますよ!

*ちなみに我が家のホットクックはこちらです↓

KN-HW16F-W

シャープ 水なし自動調理鍋 1.6L ホワイト系SHARP ヘルシオホットクック KN-HW16F-W

 

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2022年にやりたいこと

玄関飾りの画像

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新年明けましておめでとうございます。

フードライターの浅野陽子です。

2020年から毎年書いている年始の「今年の抱負」記事、2022年も書きたいと思います。

画像は昨年と同じく、今飾ってある我が家の玄関飾りです。

中川政七商店の鏡餅飾りに、渋谷ロフトで買ったしめ縄飾りとミニ門松2つ、昔から少しずつ買い集めた小物など……小1の娘と、クリスマスが終わった26日くらいに飾りました。

2021年にできたことの振り返り

2021年は、2020年に続き「1年のうちほとんどが緊急事態宣言下」にあった状況でした。

今のところ私自身も、家族もコロナに感染せず健康に暮らせてはいますが、「日々の生活がコロナ禍の非常事態にある」というプレッシャーはなかなかのもので、それだけでストレスが多かった1年でした。

東京に住むみなさま、本当にきつかったですよね!(涙)

そんな状況でしたが、2021年にできたことです。

  • ブログの更新頻度を増やせた(2020年: 45記事→2021年: 166記事!)←3倍!
  • リノベ後の家をきれいに保てた
  • 2020年と同じく、既存の連載と新規の単発仕事、テレビ出演を受けられた
  • 著書の依頼をいただけた(現在執筆中で、2022年に刊行予定)

2021年年始に書いた「2021年にやりたいこと」として掲げていた4つの目標のうち、2つ(ブログ更新頻度アップと、初著書)を叶えられました!

やっぱり夢は先に書いておくものですねー!

ブログは、2016年から5年間やっていたWordPressを2021年の3月にやめて、はてなブログ(有料アカウント)に引っ越ししたのが大きかったです。

読んでいる方にはそれほど差が見えないと思いますが、このブログははてなブログで書いています。

WordPressは自由度は高いのですが、自分でメンテするのが毎日非常に不安で、ストレスでした。

はてなは1年くらい使って、かなり使い勝手も見えておすすめなので、この話はまた書きます。

2022年にやりたいこと

そして今年の目標です!

  • 初著書の完成(8月に執筆完了、年内刊行が目標)
  • ブログの更新頻度アップ(最低1日1本、365記事以上)
  • 2冊目の著書の依頼をいただく
  • 講演や講師の依頼をいただく
  • Voicyのスピーカーデビュー
  • リノベ後の家をきれいに保つ
  • (世の中が復旧するのを前提に)海外に出かける

結構いろいろ書いちゃいましたが……来年はいくつ叶えられているでしょうか?

ちなみに「2」は私のラッキーナンバーなのです。

人生でいろんなことが2回目のトライで叶ったり、2人目に会った人にチャンスをいただくなどの繰り返しでした。

2022年は、そういう意味では最強の年!

ということでみなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさまにとっても、2022年が素晴らしい年になりますように。

 

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2021年もありがとうございました

おせち料理の準備の画像

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こんにちは、フードライターの浅野陽子です。

 

2021年もあとわずかとなりました。

写真は夕方4時になんとか仕上げたおせち料理です。

チャーシューの画像

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だしを大量に取り、きんとん、黒豆、煮しめ、松風焼き、かずのこ、チャーシューなど28日から少しずつ始めて計10品作りました(詳細はまた追ってアップします)。

 

今年もいろいろありました。

40代後半になっても新しい方とお知り合いになる機会をいただき、またいくつかのチャンスもいただきました。

今年も1年元気に過ごせたこと、楽しいお時間を過ごせたこと、深く感謝いたします。

ありがとうございました。

 

来年2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさまもよいお年をお過ごしください。

フードライターのおうちクリスマス2021年

クリスマスの玄関飾りの画像

(c)asanoyoko.com

こんにちは、フードライターの浅野陽子です。

我が家のクリスマスの過ごし方やメニューを紹介します。

 

毎年、クリスマスは家で静かにいろいろやっているのですが、年末はいつも仕事が慌ただしくて、こうしたプライベートの記録をするひまもなく。

 

そして毎年「あれ、クリスマスどうするんだっけ?」と頭を悩ませているので、今年こそは書いておこうと思います。

12月に入ると玄関飾りをセット

玄関飾りの画像

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毎年11月末から12月に入るとすぐ、こうした玄関の飾り付けをします。

今は亡き実家の母が毎年、玄関の飾り付けを出していたので、私も見習ってやっています。

11月末にやっておくと、丸1カ月毎日楽しめるのでおすすめです。

 

飾り物は金のトナカイのロウソク立て(中央左)など、母から受け継いだものも一部ありますが、ほとんどが自分で結婚後に買い集めたものです。

中央のツリーは、アフタンヌーンティーで7、8年前に買いました。

高さ40cmくらい。

8,000円くらいで結構高かったのですが、お店で見てあまりにもかわいくて、衝動買いしてしまいました。

このメインのツリーがあると、飾り付けがピシッとまとまります。

やっぱり買ってよかったなーと毎年思います。

アフタヌーンティーはその後もツリーの新商品を続々と出しています。

どれもかわいいので、家の玄関飾りがまとまらないなーと思う方は、一度お店をのぞいてみてはいかがでしょうか(クリスマスシーズンのみ販売)。

クリスマス飾りの画像

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そして今年から新メンバーに加わった、おすわりトナカイさん。

玄関の横に小窓があるので、ずっと欲しいなーと思っていたもの。

今年、娘が選びました。

フランフランで1000円ちょっとで購入しましたが、結構いろんなショップで同じものを見ました。

24日か25日にクリスマスディナー(ローストチキンを食べる)

クリスマスのローストチキンの画像

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24日か25日の夜に、私が作ったクリスマスっぽい夕食を家族で食べます。

今年はローストチキン(骨つきもも肉のみ)を焼きました。

ローストチキンを焼く画像

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本当は丸鶏1匹を焼きたいところなのですが、3人家族の我が家はどうしても余ってしい、余りを捨てたくないので骨つきのチキンレッグを3本買ってきて焼きました。

レシピはこちらです↓↓

バターライスを鶏のお腹に詰めて焼くレシピですが(鶏のだしを吸ったバターライスがまた最高!)、チキンレッグの場合はご飯をオーブンの天板に敷いて、その上にもも肉をのせて焼いてください。

 

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友人にも好評で、毎年「作ったよー!」と写真付きで報告してくれる人もいます。

なだ万の料理長もこれを見て作ってくれて、「これ最高!」と言ってくださったのがちょっと自慢。

鶏のもも肉だけでやる場合も、塩の割合・焼き時間ともに同じで大丈夫です。

シャンパーニュの画像

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家飲みは安いスパークリングばっかりの私ですが、クリスマスなのでちょっと奮発しました。

今年はドラピエです。

「クリスマスケーキをどうするのか問題」はこれで解決

クリスマスケーキの画像

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今年の我が家のクリスマスケーキです。

いちごを切るところから、小1の娘が一人でほぼすべての盛り付けを完成しました。

 

「クリスマスにケーキをどうするのか問題」、忙しいお母さんは、お財布事情も含めて本当に悩むと思います。

クリスマスにケーキは、そりゃああった方がいい。

特にお子さんがいる家は、用意してあげたいと大人は思う。

ケーキって、クリスマスを楽しむ最大のキーアイテムじゃないですか。

 

しかし、忙しいとクリスマスディナーのメインを用意するので精一杯。

ケーキはスポンジから焼くと、とても労力がかかる。

ブッシュドノエルのようなチョコレートケーキなら、前もって作って冷凍しておけるけれど、やっぱりショートケーキがいい。

でもショートケーキはクリスマス直前に、2日がかりくらいで作らないと間に合わない。

 

なので「大変だから夕飯は手作りして、ケーキはもう買っちゃおう!」と思いがちですが、外で買おうすると、まあ高いこと。

4人が満足する大きさのものは、5000円くらいすぐいっちゃいます。

ショートケーキの画像

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ということで、私が考えた今年のプラン!これ、かなりうまくいきました!

・スポンジ台は市販のおいしいカステラを使用

・生クリームといちごだけ前日までに買い置きしておく

・当日子どもと仕上げる(小学生以上なら飾り付けを子どもにまかせる)

 

スポンジ台はデパ地下で1400円で買った黒船のカステラ。

生クリーム2パック(脂肪分35パーセントと47パーセント各1パックずつ、約800円)といちご2パック計1,000円。

3,000円ちょっとで子どもも楽しめて味も最高においしい、ケーキができました。

ショートケーキの画像

(c)asanoyoko.com

市販のカステラを使う場合、生クリームの砂糖は8パーセント(2パックで32g、大さじ2と2/3)が甘すぎずベストです。

 

そして生クリームといちごは、ケチらず2パックずつ、贅沢に使うのが失敗しないポイント。

生クリームは1パックだけだとホールケーキ1台分にはどうしても足りません。

1パック分で下塗りして、もう1パック分でたっぷり飾り付けをするイメージです。

生クリームの泡立てはyoutubeに結構出てるので参考に。

 

フルーツも、いちごがこの時期まだ高いのでキウイやオレンジなどを入れてカサ増ししたくなりますが、ガマンを(笑)。

いちごだけで作ると市販のケーキに負けない高級感が出ます。

 

ということで、我が家のクリスマスの過ごし方をご紹介しました。

ハッピーメリークリスマス!

 

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[カフェ]12月6日までの期間限定、フランス産バター&アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道のコラボを取材してきた

スコーンとジャムの画像

12/1〜6までの期間限定コラボ (c)asanoyoko.com

こんにちは、フードライターの浅野陽子です。

表参道にあるカフェ、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道で、フランス産バターとのコラボイベントがあり取材してきました。

アフタヌーンティー表参道店の外観

ゆったりしたスペースの表参道店 (c)asanoyoko.com

12月1日から6日の一週間限定・この表参道の店舗のみで、フランス産バターを使った特別カフェメニューが食べられます。

バターを使ったメニュー各種の画像

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今回はそのレポートです。

アジア各国のシェフたちからも高評価のフランスバター

イベントの登壇者の画像

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「フランス産バターを使ったメニュー」、というだけですでにおいしそうですが(笑)、味だけでなく、品質もヨーロッパのAOP(原産地呼称保護)認証で保証されています。

日本や台湾、中国のシェフたちもフランス産にこだわって使用しているとのと。

バター=カロリーが高い、というイメージですが、ビタミンAやDなどのバターに含まれる栄養素や、「バターとマーガリンの違い」「バターの種類」などについての簡単な説明もありました。

今回のアフタヌーンティー期間限定コラボメニュー

イベントの登壇者の画像

(c)asanoyoko.com

続いて、今回の期間中、表参道店で食べられるメニューの説明に。

カフェメニューの画像

クレープやクロワッサン、スコーンを提供 (c)asanoyoko.com

12月6日までの限定メニューはこちら5種です(すべて税込、ドリンク付き)。

  • キャラメルミルクティー 693円(フランスバターを使用した自家製塩キャラメルソースがけ)
  • 3種のフランス産発酵バターと焼き立てクレープ 1,320円
  • フランス産発酵バターのハムサンドプレート 1,408円
  • あんバタースコーンサンド フランス産発酵バター&北海道大納言 1,1100円
  • フランス産発酵バターのクロワッサン 968円

イベント中、このうち1品が試食可能とのことで、めちゃくちゃ悩みましたが(笑)私が選んだのはこちら。

『あんバタースコーンサンド フランス産発酵バター&北海道大納言』

あんことバターをはさんだスコーンの画像

(c)asanoyoko.com

アフタヌーンティーが展開するスコーン専門店「BAKERS gonna BAKE」の一番人気のバターミルクスコーンに、厚切りにしたフランス産発酵バター(無塩)と北海道の大納言あずきをはさんだサンドイッチです。

あんバターサンドの画像

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大口を開けていただきます(笑)

あんバターサンドの画像

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食べかけのお見苦しい画像ですみません(汗)……が、これうーまっ!

あんこはわたくし、正直そんなに好きではありません。

しかし、こっくり濃厚バターの風味と、あんこの甘み、スコーンのざくざくした食感、3つ合わさって超絶おいしい!

ジャムをつけたスコーンの画像

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ちなみにこのメニューには、あまおうを使ったいちごジャムも添えられています。

先に説明を聞いた時は「そんなに甘いものばっかり要らないのでは?」と思ったのですが、ごめんなさい、このジャム必須!フレッシュな酸味で味変できて、これもめちゃ合いました!

 

ということで、今回は「フランス産バター&アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道のコラボ」の取材レポートでした。

12月6日(月)までの期間限定メニューですが、どなたでも食べらます。
バター好きの方はぜひ表参道に足を運んでみてはいかがでしょうか。

週末はお天気も最高みたいです!

イベント概要:Butter of Europe –フランスバターで至福のひととき–
期間:2021年12月1日(水)~12月6日(月) 6日間
場所:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-2 
最寄駅ー東京メトロ表参道駅A2出口より徒歩2分

 

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[コラム連載]『NIKKEI STYLE』(日経電子版)で記事「男性もスムージーにはまる 新生『東急フードショー』」を書きました

NIKKEI STYLE 話題のこの店この味のトップ画像

こんにちは、フードライターの浅野陽子です。

日本経済新聞ウェブ版『NIKKEI STYLE』で、毎月1本コラムを連載中です。

「グルメクラブ 話題のこの店 この味」というコーナーで、いまホットな食のトレンドや人気店について紹介しています。

最新回は、2021年11月27日公開の記事「男性もスムージーにはまる 新生『東急フードショー』」を書きました。

2021年7月に全面リニューアルした東急フードショーから5店ピックアップ

揚げ物店の画像

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東急フードショーは、2000年に開業した渋谷駅直結のデパ地下です。

20年強経った今年、渋谷の街全体のリノベーションの一環でフードショーも7月に全面改装。

東急フードショーの画像

東急フードショーの画像

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生鮮食品からワイン、スイーツ、惣菜までなんでもありのすごい売り場ですが、この中の「デリゾーン」から注目店を5店、紹介しました。

フードショーのイートインスペース

イートインスペースも拡大、より使いやすくなった  (c)asanoyoko.com

東急フードショー全体では100店舗以上、デリゾーンだけでも54店舗あります。

文字数や画像数は決められているため、どのお店のどの料理を紹介するか、ものすごく悩みながら取材しました。

東急フードショーの入り口の画像

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ただ書きながらあらためて思ったのは、東京は世界一のグルメ都市だということ。

こんなハイレベルの、あらゆるジャンルの食が、清潔に、安全に手軽に手に入るのは、世界中のどこを探してもここしかない。

東京で生まれ育ち、食べることと文章を書くことが好き(というよりそれしかできない)私が、東京のグルメを紹介する仕事をできていることに、幸せを感じました。

 

そして、日経のグルメ読者に向けて、どのお店を取り上げたのか……詳しくはぜひ、記事を読んでいただければ嬉しいです!

 

日経スタイル 話題のこの店この味

男性もスムージーにはまる 新生『東急フードショー』

 

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