フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

[レシピ]“子育てあるある”を解消!「アメで作る贅沢アイスクリーム」

いつも処理に困るあの駄菓子が、贅沢アイスに変身?!

自家製アイスの画像

いつも処理に困る子どもの「アメ」が、こんなアイスに変わるのです

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 食限定の取材歴20年、フードライターの浅野陽子です。家では365日キッチンに立ち、家族のご飯作りをしています。

 今日は「アメで作る贅沢アイスクリーム」の作り方を紹介します。

子どもが大好きなアメ。大量に持ち帰り、捨てるに捨てられず……。

 “子育てあるある”で、子どもが大好きな「アメ」の処理に困ったこと、ありませんか?

 コロナ前は習い事の後の「お菓子交換会」などで、子どもがよく持ち帰っていました。

 しかし、結局食べずに大量に余る一方……甘いものを控えたい(アメよりちゃんとしたスイーツやパンが食べたい!)大人には、捨てるわけにもいかず困ったもので。

 それで大昔作った、自家製アイスを思い出しました。溶かしたり凍らせたりする時間はかかりますが、基本はほったらかしで作れます。

 なによりおいしい!異様な暑さが続く中、ぜひおすすめの簡単レシピです。

「アメで作る贅沢アイスクリーム」の作り方

■材料(作りやすい分量)

・好きなアメ:1/2カップ分くらい
・牛乳:1と1/2カップ
・純生クリーム(できるだけ高脂肪のもの):3/4カップ

アメの画像

アメは1種類でも、「いちご」と「みるく」、「チョコ」と「ミント」など、おいしそうなものを組み合わせても。

■作り方(所要時間: 10分 ※浸す時間と凍らせる時間をのぞく)

(1)好きなアメを用意し、冷蔵庫で半日から一晩牛乳に浸す。

アメを牛乳に浸す画像

アメを牛乳に浸す画像

アメを牛乳に浸して冷蔵庫へ。あとはほったらかし。

 

(2)すっかりアメが溶けたら純生クリームを注ぐ。冷凍OKの器に入れ、アルミホイルをかけて今度は冷凍庫へ。

アメが牛乳に溶けた画像

ひと晩でアメはすっかり溶けて牛乳と一体化。

生クリームを注ぎ自家製アイスクリームを作る工程の画像

生クリームは必ず動物性で。脂肪分が高いほどおいしく、なめらかな味に。

自家製アイスクリームを作るための工程の画像

平たい金属製のバットを使うと短時間で一気に冷えます。

 

(3)3〜4時間で全体が少しシャリっと固まったら、フードプロセッサーにさっとかけてなめらかにする。
 シリコンのマドレーヌ型などに入れ、小分けにして再び冷凍庫で固める。

自家製アイスクリームを作る工程の画像

フードプロセッサーがなければ大きめのフォークで、ざざっとかき混ぜて。アイス作りには欠かせない「撹拌(かくはん)」という工程です。

自家製アイスクリームを作る工程の画像

シリコンのマドレーヌやカップケーキ型に小分けにして。100円ショップでも売っています

(4)一晩ほどで固まったら完成!型からはずして器に盛り付けます。

自家製アイスクリームを型からはずすの画像

ぐにゃっと曲がるシリコンの型だと取り出しやすい。

自家製アイスクリームの画像

完成!

自家製アイスクリームの画像

なめらかでコクがあり、アメとは思えない味に。

 

 ひと口食べて、なめらかさとコクにびっくりします!レストランのジェラートような味。元の材料が「子どものあまり物のアメ」だとは誰もわからないはず。

 うだるような暑さが続く夏、お子さんとぜひ作って楽しんでみてください。

「安いアメから高級ジェラートは作れるのか?」など、夏休みの自由研究のテーマにもなるかも?!

それでは、今日も最高においしい1日を!

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