体によさそうな、さばの缶詰とスパイスを使ってさばカレーを作りませんか?
電気圧力鍋で簡単に作る方法を紹介します。
味は複雑だが実はシンプル。スパイスから作るカレー
今回使うスパイスは、
の3〜4種です(普通のスーパーで売っています)。
こういう↑普通のカレー粉1種だけでもよいのですが、スパイス単品を3-4種類組み合わせると、簡単ながら、すごーく奥深い味になります。
そしてスパイスさえあれば、あとはトマト、玉ねぎ、牛乳、さば缶と家にある材料でOK。
しかも辛くない味にもできるので、子どもも食べられます!
今回のさば缶カレーは、我が家の6歳も大好きなレシピです。
普通の鍋でも作れますが、今回は電鍋レシピで
このブログでは、以前パナソニックの電気圧力鍋(SR-MP300)を、期間限定でレンタルした話 を書きました。
今回はそのパナソニックの電気圧力鍋を使って作るレシピを紹介します。
(上の画像はAmazonへのリンクです)
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[レシピ]電気圧力鍋でスパイスたっぷり、さばトマトカレー
[材料]作りやすい分量(2-3人分)
- さば水煮缶 1缶(200g)※より濃厚にしたければ、さば味噌煮缶でも
- にんにく(みじん切り)1片分
- しょうが(みじん切り)1片分
- 玉ねぎ(薄切り) 1個半〜2個
- プチトマト(ヘタを取ってたて半分に切る) 7〜8個
- スパイス(カレー粉1種/またはクミン、ターメリック、コリアンダー、カイエンペッパー)※カイエンペッパーをガラムマサラに替えてもよい、辛くない味に仕上げければカイエンは抜きでもよい
- 牛乳 1/2カップ
- オリーブオイルまたはサラダ油
- 塩コショウ
- パクチー(飾り用)
[作り方]
- フライパンにオリーブオイルかサラダ油大1とにんにく、しょうがを入れて弱火で熱し、香りが出たら玉ねぎを入れて10分ほど炒める(できれば15-20分ほど)。玉ねぎがこんがり、あめ色に色づくまで炒めるとよりおいしくなる。
- 内がまに1と、牛乳以外のすべての材料、水1/2カップを入れる。 おもりを「密閉に」に合わせて「無水調理/20分 」でスタート。
- 圧力表示ピンが下がったら「取り消し/切」ボタンを押し、フタを開ける。カレー粉大1または、クミン、コリアンダー、ターメリック各小1(辛く仕上げたければカイエンペッパーかガラムマサラ小1/2も)と牛乳1/2カップも入れてよくまぜる。 「煮込み/5分 」でにセットしてふたを開けたまま再度混ぜながら加熱(ふたを開けっ放しで加熱し続けられるのが電鍋やホットクックのすごいところです)。
- できました! ごはんとともに盛り付け、パクチーを飾る。 好みで温泉卵を添えても。
よりリッチな味にしたければ、牛乳を生クリームに変えても。
さば缶に牛乳や生クリームって大丈夫?!と思うでしょうが、合うのです!
炒めた玉ねぎの甘さとトマトの酸味が、この二つをつなぐのです。
ぜひおためしください。
また、スパイスのビンを買っちゃったけど、残りはどうするの?という方。
スパイスティーはいかがでしょうか?
同じスパイスで作る、カレーレシピを今後もアップします!
いかがでしたか?
今回は「[レシピ]電気圧力鍋でスパイスたっぷり、簡単さばトマトカレー」についてご紹介しました。
スパイスカレーを手作りしたい方は、参考にしてみてくださいね。
今日もおいしい1日を!
<こちらもどうぞ(過去記事)>
パナソニックの電気圧力鍋とホットクック、どちらを買おうか迷っている方はこちらの記事を。