先週末から蓼科高原で夏休み中です。テニスしまくりの日々。
子供の頃(たしか私が2歳の時からとか?!)毎年夏、両親、私の妹家族と訪れている蓼科。
癒されます。
海外に行かないと見られないような、深ーい森の中にある田舎。
(私は、アメリカでもイタリアでもなく、ドイツ南部で見た風景にちょっと似ていると思うのだけど…)
「空気がおいしい」とは、なんとも上っ面だけの言葉のように聞こえますが、
ここでは本当に本当にそうなのだ!
あと毎年感動するのは「水」。
水道の蛇口をひねると出てくる水が、キーンと冷たくて、澄んでいて(手でさわるだけなのになぜかそう感じる)…
これも大きな癒しの一つ。
行きの特急電車で、これを読みながら蓼科に行きました。↓↓
東京生まれ、東京育ちの玉村豊男さんが、長野の田舎に魅せられ、
移住してしまった話。
移住されたのはご自身が38歳の時だったそうで、私も自由業の一人だし
もう書いてあることすべてがドンピシャで心に響き、
今すぐすべてのしがらみを捨て、蓼科に移住したくなりました。
また後日写真をアップします。