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食限定の取材歴20年、フードライターの浅野陽子です。
去年の春、長崎に子連れ旅をしました。忙しすぎてお蔵入りしていた旅の記録。当時を思い出し、グルメ中心にまとめました。
今回は繁華街、思案橋(しあんばし)横丁の「長崎炉ばた はち舎(や)」の訪問レポートです。
シリーズ他の記事はこちらを。
》【長崎】歴史と東西ご当地グルメを楽しむ子連れ旅(ホテルと旅程編)
》【長崎】歴史と東西ご当地グルメを楽しむ子連れ旅(中華街編)
1日目 オランダ坂とグラバー園、中華街【角煮まんと長崎ちゃんぽん】
2日目 軍艦島ツアーと出島【鉄板焼きと長崎ちゃんぽん】
3日目 ハウステンボス【思案橋横丁で海鮮料理と長崎の地酒】
4日目 平和記念公園と原爆資料館、大浦天主堂【駅で長崎みやげ】
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ディープな「思案橋横丁」の明るくクリーンな海鮮居酒屋
長崎一の繁華街「思案橋(しあんばし)」。その一角に「思案橋横丁」があります。
和洋中からちゃんぽん、居酒屋、バー、スナックまであらゆるジャンルの飲食店が60軒集まるディープな場所です(思案橋横丁会公式サイトより)。
長崎旅行最終夜はその入り口の、子連れOKの明るい海鮮居酒屋で夕食をとりました。
なぜこんなディープな横丁の、よいお店を見つけられたのか?
実はこの前日、ふらっと入った地元最大のデパート(浜屋百貨店)で、見ず知らずの販売員さんに「子連れで行くお店に困っていて、地元のおすすめを教えてもらえませんか?」とずうずうしく聞いてしまったのです。
すると、親切にも「おいしいお店リスト」のメモをその場で書いてくださって。その一つが「長崎炉ばた はち舎(や)」でした。
ローカルに愛されるお店はさすが。刺身の盛り合わせや牛タン炭火焼き、海鮮、長崎産野菜など、いい感じの居酒屋つまみが充実。子どもにもシェアできるメニュー。大人はちょこっとつまみつつ、長崎産の純米吟醸と合わせて最高でした。
毎食しっかりした「食事」で苦しくなってきたところ。おつまみとお酒で済ませ、ちょうどよかったです。
それでは、今日も最高においしい1日を!
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