フードライター浅野陽子の美食の便利帖

食の取材歴20年のフードライター。読書と食べることが好きで仕事になりました。取材やプライベートで訪れてよかった店(合わなかった店は書きません)、気に入った食材、私のレシピ、フードライターの日常などを書いています(仕事の実績はプロフィールを)。

フードライターが生ごみ乾燥機「パリパリキューブ」を3ヶ月使ってみた感想

今年1月に、「戸建て在住者の生ごみ処理問題」をテーマに記事を書きました。

asanoyoko.com

このときは生ごみ処理機を【Rentio】でレンタル し、使い勝手をレポートしました。

そして、その後もう一つ、別の生ごみ処理機「パリパリキューブライトアルファ」をレンタルしました。

今回は、使い比べた感想をレポートでまとめます。

生ごみ処理機を一度使うと、ない生活には二度と戻れない

この記事で書いたとおり、パナソニック生ごみ処理機には衝撃を受けました。

戸建て在住者で料理をたくさんする人にとって、「生ごみをどうするか問題」は死活問題。

一度この生ごみ処理機の利便性を体験してしまうと、正直これなしの生活は考えられません。

パナソニック 家庭用生ごみ処理機 温風乾燥式 6L シルバー MS-N53XD-S

でも高いんだよね……汗

そんなわけで、レンタル期間終了後すぐに同じ機種(パナソニック 家庭用生ごみ処理機 温風乾燥式 6L シルバー MS-N53XD-Sを購入しようと思ったのものの……

価格は大体1台8〜10万円。

正直、洗濯機やビデオデッキに相当する高額商品です。

やっぱりいざ買おうと思うと悩む金額。

新年度で「区の補助金を確実ゲット」を目指し、別機種を3ヶ月レンタル

しかしこのブログ記事に詳しく書いた通り、居住区によっては購入後、1台20,000〜50,000円(都内の場合)の購入補助金が出ます。

毎月、区民として税金を収めているのだから、これを利用しない手はありません!

補助金ゼロの区もあり)。

2021年1月末時点に、私の住んでいる区の区役所に問い合わせてみたところ、「今年度分の助成金予算はすでに上限まで達したので、新年度以降しか補助金が出ません」とのこと。

なので、実際購入するのは4月1日まで待って、それまでは同じレンティオで別の少しお安めの生ごみ処理機をレンタル利用すること にしました。

それで3ヶ月使ったのが、このパリパリキューブライト(色はピンクゴールド)です。

月額利用料は3,500円(税・送料込)。

パナソニック生ごみ処理機もレンティオでレンタルできますが、月額8,000円なので、4月に購入するのを決めている前提で、今回借りるのはやめました)

パリパリキューブはこんな感じ

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前置きが長くなりましたが、そんな前提で1月半ばから「パリパリキューブライト」をレンタル開始しました。

レンティオ(Rentio) に申し込むと、こんな感じでほぼ新品状態のものがすぐ届きます。

返却用の宅急便の送り状が同梱されていて本当に便利。

一緒に入ってくるガイド(青い冊子)は、最後のページに割引クーポンが入っているので捨てずに!

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レンタル期間終了後、返却するときに必要なので、この箱や梱包材一式も取っておきます。

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包みをほどいて、キッチン横にセット。

パナソニックと比べてすごく小サイズなので場所を取りません。

(下に敷いてある赤い四角のシートは、このマシンの付属品。機械が熱くなるので床用の保護のためみたいです)。

 

パリパリキューブライトの使い方

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こちらも食材(生ごみ)の水分を熱で乾燥させるマシンで、使い方は基本的にパナソ二ックと同じです。

が、違うのはこうして市販のごみネット(25cm×25cmの特大サイズ)を毎回かける必要があること。

かけなくても使えるのですが、食材を受けるカゴの穴が大きいので(熱風をたくさん取り込むため?)、フルーツのタネなどがこぼれてしまうのです。

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こうしてネットをかけた上に生ごみを入れ、

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本体の上部をセットして、スタート。

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あとはほっとくだけ。

わ、かんたーん!

パナソニックよりも安いし(Amazonだと30,000円前後)、これもいいなあと。

ただ……こちらは、すっごく時間がかかることが判明。

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説明書に書いてあるのは、1回およそ9時間(!)

しかし夜21時にセットして、翌朝6時に起きたらまだ動作し続けていました。

いったんスイッチを切って、中の状態を見てみました。

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そうしたらすでに、パリンパリンに乾燥しているのです。

もう仕事は完了しているのに、なんで自動で止まってくれないんだろう?

パナソニックは2時間でほぼ同じ状態になり、勝手に止まるんだけどなあ……。

結論:小さくて低価格だが、作動時間でパナソニックに軍配。

そして、結局3月いっぱいまでパリパリキューブをレンタルで使い続け、4月1日に

パナソニック 家庭用生ごみ処理機 温風乾燥式 6L シルバー MS-N53XD-Sを購入。

4月2日に我が区の補助金を申請し(おそらく令和3年度第1号?)、めでたく申請が下りました(郵送で認定連絡が来た)。

パナソニック

  • 値段が高すぎる(商品代80,000円-補助金15000〜50000円=残りが自己負担)
  • そもそも大きすぎて置き場所がない(コンセントもいい場所にない)家もある

というデメリットもありますが、我が家にはこちらの方が合っていたので決定。

いずれにせよ、生ごみ乾燥機自体は非常に便利な、料理好き戸建て在住者には必須の道具だと思います。

最初にレンタルしてみるのもおすすめですし、ぜひ一度使ってみていただきたいです。

我が区では夏前に補助金枠が埋まってしまったので、補助金ゲットを目指すならなるべくお早めに!

<こちらの記事も参考に>

asanoyoko.com