『ELLE a table (エル・ア・ターブル)7月号』の
「こだわりの鍋でハッピーな初夏のおもてなし」
「カミュ5代当主 シリル・カミュ氏 インタビュー」の2企画を書かせていただききました。
「こだわりの鍋」の方は、ブログにもちょっと書いた憧れのマロンさんこと板井典夫さんの記事。 打ち合わせからマロンさんとかなりお話し、撮影当日もまたお話し、テープ起こしでマロンさんの「ナマ声」をばっちり聞き、ワードに起こす。
マロンさんは、テレビに出ているときよりもずっと声が低くて渋い。 取材テープの中で、私の「マロンさんにとって料理ってなんですか?」という答えにくい質問に、 「料理は…ボクの人生だね。愛してるねぇ」と低いバリトンボイスでさらっと言われ… ずっきゅん、と(笑)
わたしもかなりの「こだわり派」だが、
マロンさんの「こだわり」はハンパじゃない。
物事にこだわる人がよくて、そうじゃない人は悪い、というのはまったくないけれど、
やっぱり趣味でも仕事でも、こだわった方が人生はより楽しくなるような気はする。
マロンさんとのお仕事で、「こだわる道」に今後も邁進しようと
思ったのでした。