フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

シャングリ・ラホテル東京の最高ランク客室「プレジデンシャル・スイート」を拝見!

前回記事シャングリ・ラホテル東京の内覧、試食に続いて「客室編」です!

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ピャチェーレでの試食の後、ホテルのお部屋を見せていただくことに。しかしなんとこの日は稼働率がよく、全200室ある客室がすべて埋まり、空いているのは1泊200万円(!!!)の最高ランクの客室「プレジデンシャル・スイート」のみということで…この超VIP専用ルーム、この目で見てしまったのです(*゚▽゚)ノドキドキしながら入ると、そこには2階分の天井高・269平米の広々とした空間が!

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■ダイニングスペース。

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■とにかくゴージャスです。オリエンタルなインテリアが素敵ヽ(´▽`)/

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■高層階のビューも、もちろん独り占め。

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■言葉が出ません…とりあえず、我が家はこのリビングだけのスペースにでもすっぽり入りそうです・笑

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■隣の寝室へ。さらにまあ、素敵です(^0^)王様が眠る部屋のよう。

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■高層ビューを眼下にバスタイムを楽しめるジャグジーも。

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■バスルームの隣は個人用ジム。体を鍛えてひと汗かいた後、そのまま隣の部屋に移動してシャワーを浴びられるわけです(^-^;

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■広ーいキッチンも。でももちろんVIPは自分で料理なんかしません。このキッチンの隣にもまた寝室があり、そこはメイドさんのためのお部屋。
以上がプレジデンシャル・スイートでした。利用するゲストは、一般人の枠を越えた本当に外国の王様や国家元首などだそう。しかも1回の滞在で数日間(200万×○日?!)利用されるそう。いやはや、見られただけでとても貴重な体験でした<(_ _)>

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■ほーっとため息をついた後は、ホテル内のスパを見せていただきました。「Chi(チー)」スパです。ここはどなたでも利用できますヽ(´▽`)/

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■「Chi」=中国の『気』、の意味だそうで、東洋医学に基づいた中国古来のヒーリングメソッドで心身ともに癒やし、精神のバランスまで整えるスパトリートメントメニュー30種が受けられるそう。薄暗いんだけどほの赤い、心落ち着く雰囲気(なので光源足りず、写真ぶれぶれですみません)。
日々めまぐるしく心身ともにとげとげの身としては、説明を聞くだけですぐトリーメントしていただきたくなりました(゚ー゚; 独身の頃はホテルのレディースプランが大好きで、泊まってはこういうスパもしょっちゅう受けていたのだけど、ここ何年か、全然行けてないなー(T_T)

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■そして最後、宴会場も見学させていただきました。このようなビジネス・セミナーなどもできるお部屋など。ここは着席・スクール形式で162人、立食では250人収容できるそう。

■ということで、内覧取材は終了。はー、ホテルって日常からパッと切り離されて心身ともに逃避行できる、特別な場所ですよね。特にこのシャングリ・ラさんは、香港を本部拠点として世界85ヶ所で、各国のホテルすべて共通する内装やサービスを展開されているとのことで。日本にはないまったりとオリエンタルな空気が、一瞬東京を離れて別の国に飛んだような、不思議な気分にたっぷり浸れました。
ありがとうございました\(^0^)/\(^0^)/次はプライベートで、レストランも客室も再訪させていただきます<(_ _)><(_ _)>

「シャングリ・ラホテル東京」 東京駅ほぼ直結
(↑客室予約もこのサイトから直接できます)

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