食の取材歴19年のフードライター。レストランとレシピ研究に人生賭けてます。イタリアンと魚が特に好き。

[おすすめ食材]便利でおいしい、ギフトにもいい「だしパック」4選

だしパック

毎日自炊する料理好きの人でも、意外と悩ましいのが「だし」問題。味噌汁のだしなど、昆布とかつお節でちゃんと取らなくては、と頭ではわかっていても、疲れて帰宅し、献立のほかの準備もあると、おっくうに感じてしまいますよね。

それを一発で解決できるのが、最近流行りの「だしパック」です。素材にもこだわり、おいしくて便利な、おすすめだしパック4つをご紹介します。

「だしパック」のメリット

だし汁

・手軽でラク

市販のだしパックのメリットは、なんと言っても「思い立ったときにすぐ手軽に取れる」ことです。

昆布とかつお節で取る基本のだしも、お湯を沸かしてこすだけです。和食のプロは「日本人として、面倒がってはいけない」とテレビやレシピ本で言いますが、だしがらの処分も必要で、普通の人が、毎日やるにはやっぱり大変。自炊をする気をなくしては、本末転倒です。

だしパック1袋と水をポンと鍋に入れるだけなら、ぐっと気が楽になり、毎日家で作ろうという気分になります。

・外食や、だしの素材を買うよりお得

市販のだしパックのコストは、茅乃舎クラスで1カ月分2000円前後が相場です(約30袋入り)。

一方、毎日引く分の昆布とかつお節を自分で買ってくると、概算コストは2カ月で6000〜7000円くらいです(2カ月で昆布500g約2000円+だし用花かつお1kg約4000円で試算)。

だしの素材を買ってきて自分で引くのが理想ですが、家では味噌汁や煮物など、だしを引いたあとの調理も必要なので、がんばらず、毎日手軽に自炊するには、だしパックは便利です。

ギフトにもおすすめ

日本人で、上等なだしパックを贈り物でもらって喜ばない人はまずいません。お中元やお歳暮など季節の贈り物にもいいですし、お世話になった人へのお礼品や、出産後の友人宅を訪問するときのギフトにもぴったりです。

さらに、海外に住んでいる日本人に、お土産として差し上げるととても喜ばれます。海外の友人に会いに行くときや、逆に海外から一時帰国する友人へのギフトに迷ったら、だしパックがとてもおすすめです。

おすすめだしパック1:茅乃舎/定番なので「減塩」で差をつける

茅乃舎

東京をはじめ主要都市の百貨店、東京駅、羽田・成田空港にも店舗があり、海外の人にも知られた「茅乃舎(かやのや)」。年代問わずメジャーなブランドなので、ギフトにするなあえて「減塩」タイプを選ぶと「へえー、茅乃舎の減塩、使ったことない!」と喜ばれます。

減塩でもノーマルタイプと変わらず、味わいがしっかりあります。

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茅乃舎 減塩 茅乃舎だし 8g × 27袋
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おすすめだしパック2:久世福商店/コストコでも買えるのがポイント

コストコのだし

都内では百貨店のほか、東急プラザ銀座、東京ソラマチや武蔵小杉のグランツリーなど、最近の商業施設に次々と出店し、茅乃舎と同じくらいメジャーになりつつある「久世福商店」。

この「万能だし」はコストコで買えるのがポイントです。

毎日の味噌汁や、いろいろな料理に使えます。しっかりした味わいなので、味噌は少し減らすとちょうどよいです。

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おすすめだしパック3:「味の兵四郎」/食欲のない子供もやみつきに

兵四郎だし

家庭で簡単に使える「あご入りだしパック」を、昭和63年に日本で初めて売り出した元祖、「味の兵四郎(ひょうしろう)」(同社サイトより)。やや値段が高めですが、ときどき百貨店やハイクラスのスーパーで安くなっています。

「あご(トビウオ)」だしは、濃厚なのにすっきりした飲み口でおいしい。以前、子供が胃腸炎になったときに、おかゆは受け付けず、しょうがなくこのだしに大根を拍子切りにしてごはんと煮て出したところ、大喜びで食べて元気になりました。

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あご入兵四郎だし30袋

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おすすめだしパック4:「だし工房 宗達」/上質感がすごい無敵の京都ブランド

だし工房 宗達

「だし工房 宗達」京都ブランドのだしです。店舗は、京都の錦市場近くにある1店のみですが、オンラインショップから購入できます。北海道の高級天然昆布3種や枕崎の本枯節など極上素材を組み合わせただしパック。煮出さず、お湯を注ぐだけでだしが引けます。

20袋入りの詰め合わせセットで4,536円で、4つの中では一番高級品ですが、びっくりするほど澄んだ、香り高いだしがすぐできます。家で、「週末だけ高級料亭の味」を楽しみたい人に。

番外編:「顆粒だし」/だし少量をすぐほしいとき

いりこだし

だしパックは味噌汁や煮物、おでんなど大量に使いたいときにとても便利ですが、和食の小品、おひたしやごま和え用に「ごく少量(大さじ3だけなど)ほしい」ということが、ときどきあります。

理想はだしパックであらかじめ取っておき、それを冷蔵庫に保存して少量ずつ使うことですが、毎日料理をしていても意外と忘れてしまいます。

そういうとき、だしパックで取るよりも、機能的で早いのが「顆粒だし」です。ごくひとつまみを、ポットに入っているぬるま湯少量で溶かして使うととても便利。だしパックと、顆粒だしを両方常備しておけば、たいていの料理に対応できます。

 

便利でおいしいだしパック4つと、さらに少量だけ使いたいときの「顆粒だし」を紹介しました。毎日取るのは大変、でもおいしいだしを使いたい、という人にはおすすめです。毎日自炊する方は、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:「和食のためのクリンスイ」(浄水ポット)は料理好きがハマるツール

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