スコーン作りました。
手前3個は直径4cmの抜き型、その他は6cmの抜き型で抜いたもの。
例の、ここでも書いたフードプロセッサーを作ったら、
文字通り「秒速」で作れて驚き。
あとブルーベリージャムも作りました。
前日から三温糖に生ブルーベリーを漬け込み、当日ル・クルーゼで20分くらい煮込んだだけ。
焼き立てを真ん中から二つに割り、ジャムをつけて食べま~す。
熱いうちにすぐ食べるスコーンは、外側からカリッと焼けてて、中身はしっとりしていて、
ほんのり甘い。
すんごいおいしいです。一気に大サイズを続けて3個食べそうになり、慌てて2個半でやめる(同じ?)
フードプロセッサー使うと、パイ、クッキー、タルト、スイートポテト、
シフォン(卵白の泡立て作業以外の部分)・・・と
いろんなお菓子が秒速で、確実にうまく作れるようになります。
でも今回わかったのは、スコーンはその中でもスーパー級、断トツに速く作れる。
フープロ買ったら、絶対スコーン作らないとですね。
しかしスコーンは、当日のおいしさをピークに、それから確実に味が落ちます…。
今の時期で、常温4日保存が限度でしょう。
大家族とか、飲み会いで大人数が泊まった翌朝とか、
みんなでわーっと食べる朝ごはんとかに向いているんですね、きっと。
あと、小さいサイズも案外おいしい。
カリッとする部分が多く、ひと口で食べられます。
おつまみ感覚ですね。
カレー粉とスパイスを生地に混ぜ込んで、クリームチーズをつけておつまみとして食べる、
というレシピがあったので、今度パーティーのときにでも作ろうっと。
【Recipe スコーン】
ふるった薄力粉115gとベーキングパウダー小さじ1弱、塩少々、砂糖22g、冷たいバター大さじ3を
全部プロセッサーに入れてガッガッと粉チーズ状になるまでかけ、
卵1個と牛乳1/2カップを混ぜて入れてさらにガッガッとかけ、まとめてラップして冷蔵庫で15分休息。
打ち粉(強力粉)をふった台に置いて2cm厚さにめん棒で伸ばし、型で抜いて牛乳少々をハケで塗り、