ホットクックで王道のカレーやシチューを作った後は、何を作ろうか迷いますよね。
おすすめは煮魚です。
今回は、ホットクックで作る「ぶり大根」の作り方を紹介します。
*付属のレシピ本からの抜粋ではなく、すべてオリジナルレシピです。
*私が持っている機種はヘルシオホットクックKN-HW16F-Wですが、画像は購入前のレンタル中にKN-HW16E-W で作ったものです(作り方、操作は同じ)。
ホットクックは煮魚の難しさを解決する
煮魚の基本ルールは「似ている間は決してひっくり返さず、煮汁をスプーンなどでかける」ですが、私はどうしてもこれがうまくいきませんでした。
一生懸命かけても、落しぶたをしても、なかなか煮汁がよく回らないのです。
そのうち火を通しすぎて魚が硬くなることもしょっちゅう(というか毎回)。
しかし!ホットクックで初めて煮魚を作ったとき、簡単にうまくいってびっくりしました。
しかも素材の水分を引き出して調理してくれるので、鍋で作るのと同じレシピでも、よりおいしく感じます。
レシピはこちらからどうぞ。
ホットクックで作る簡単こってり「ぶり大根」
[材料]2人分
- ぶり 2切れ
- 大根 1/3本(1.5cm厚さに切り、角をピーラーで薄くそいで面取りする)
- しょうが 1片(薄切り)
- さやいんげん 8〜10本(両端を落としてさっと塩ゆで)※飾りなのでなくても。
- 酒・みりん・しょうゆ・砂糖
[作り方]
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ぶりに塩少々をふって30分おく。その間に大根としょうが、さやいんげんをカッコの通り下準備する。
- ぶりから出た水気を洗い流し、ペーパータオルでふく。内がまに大根、ぶり、しょうがの順に重ね入れ、酒・みりん・しょうゆ(各大さじ3)・砂糖(各大さじ1と1/2)、水1カップを入れてセットする(まぜ技ユニットは使わない。←使わないのにはめて調理開始すると洗い物が増えるので注意)。
- メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→魚介→ぶり大根→スタート(予約も可能)。
- 一度味見して、もう少し煮詰めたかったら一度リセットして、手動で作る→煮詰める→時間指定→スタートで加熱する。皿に盛り、ゆでたさやいんげんを添える。
40分弱で完成!
いかがでしたでしょうか?
ホットクックで作る簡単こってり「ぶり大根」のレシピをご紹介しました。
煮魚がどうしてもうまくできなかった方、まだホットクックで作っていない方はぜひおためしください。
<ホットクックについて知りたい方は、こちらもどうぞ>
私が使用している機種。
楽天のビッグカメラ店で予約し、ビックカメラの店舗まで取りに行って購入しました(ビックのポイントを使いたかったため)。
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