フードライター浅野陽子の美食の便利帖

フードライター、食限定の取材歴20年。生パスタの専門家。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『TimeOutTOKYO』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]gmail.comへ

[メディア掲載]『Time Out TOKYO』で食のサステナブル(食品ロス「映画・もったいないキッチン」編)の特集記事を書きました

タイムアウト 食品ロス サステナブル

英ロンドン発、東京に住む外国人や、来日する海外観光客向けの情報を集めたメディア『TimeOut TOKYO(タイムアウト東京)』に特集記事を書きました。

2021年3月9日公開の「サステナブル特集 第3回:映画からSDGs『食品ロス』問題を考える〜美食の国ニッポンと、『もったいない』の解決」です。

衝撃的だった映画『もったいないキッチン』


映画『もったいないキッチン』予告編

この記事は、昨年2020年8月に公開された映画『もったいないキッチン』のプロデューサー、ユナイテッドピープル社の代表、関根健次さんに取材(福岡在住なのでオンライン取材)して書きました。

食の豊かな日本で暮らしていると、どうしても遠いテーマとして感じてしまう「食品ロス」問題。

映画『もったいないキッチン』はある意味、衝撃的でした。

ストーリー自体は、観る人を扇情的にあおらず、ゆったりした流れです。

なので、「作品を見て衝撃を受ける」という表現は少し合っていません。

が、建前やつながりを大事にする日本では、なかなか国内の食品ロス問題を、こうやって問題提起したクリエイティブ作品はありませんでした。

食のサステナブルをテーマに記事を書くにあたって、どうしても関根さんに取材したかったのです。実現できてよかった……。

映画で心を揺さぶられると、人は行動を起こす

記事中にも書きましたが、関根さんが映画会社を興したのは、学生時代に紛争地帯のパレスチナ自治区にたまたま足を運んだことがきっかけだそう。

関根さんの、

「僕はリアルに紛争地帯に足を運びましたが、誰もが現地に行かなくても、映画を見ることで同じ衝撃や感動が味わえます。人は心を揺さぶられると、行動を起こします。こういう方法で社会は良くなる、未来は輝く、と伝えられる作品を見つけることで、世界は変わっていきます」

という言葉には、同じ“世の中を変えるコンテンツを創る”仕事に携わっている身には、ガツンと響くものがありました。

タイムアウトの記事、読んでいただければ嬉しいです。

サステナブル特集 第3回:映画からSDGs『食品ロス』問題を考える〜美食の国ニッポンと、『もったいない』の解決

 

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