フードライター浅野陽子の美食の便利帖

フードライター、食限定の取材歴20年。生パスタの専門家。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『TimeOutTOKYO』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]gmail.comへ

キ・ケ・ンな「一人めし」:鶏もも肉のクリームガーリックソテー&コールスロー

昨日の夕食は、 夫不在で一人でのごはんだったのに、こんなものを わざわざ作ってしまった。
鶏もも肉のクリームガーリックソテー
・キャベツとにんじんのコールスローサラダ
・トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ、大葉のせ

鶏はちゃんと骨付きのもも肉を買ってきて関節を切って骨を削り、おろすところからやりました!しかしなぜ一人むなしく洋食フルコースなのかというと…
いま通っている料理インストラクターコースがもうすぐ修了なので、 先生に質問を聞けるうちに 過去の分のレシピを復習しておこうと思ったから。しかしこんな駆け込みじゃなくて 早くやっとけって…(笑)

鶏もも肉は、ル・クルーゼで作りました。 おろした後、塩・こしょうを全面にふった鶏肉に、 皮から両面をぱりっとするまで焼き付けて、 たたきつぶしたニンニクをのせ、ふたをして20分弱火で蒸し煮にする。 白ワインと生クリーム、粒マスタードを加えて軽く煮つめたソースを かけて、できあがり。 ガーリックと香ばしいチキンの、素敵な香りがキッチンに漂う・・・

先生のレシピは和食が多いけど、 洋食もめちゃくちゃおいしい。 塩分とカロリーもきっちり綿密に計算してあるので、 先生のレシピに忠実に作ると、献立としても非常にバランスが 取れていて、いつも「多すぎず少なすぎず」絶妙な量。

しかし・・・鶏もも肉が食べても食べても減らない。 こってりめのソースのため少し気持ち悪くなってきたが、 残してももったいないので一応全部食べ切る。 「鶏もも肉1本だったよね・・?」とふと見直すと…ぎゃーーー!
「1本」は間違ってなかったが、「一人分約200g」とあった。 私が買った肉は・・・よ、441g!もちろん1本の重さ。
別のイタリアンの本を見たら、「二人分で300gでもOK」とあった。 まったく気づかず、ものすごいカロリーを一人で取ってしまった私。 キケンすぎるある日の「一人めし」…。