映画「まほろ駅多田便利軒」、観てきました。
バツイチ男子二人が繰り広げる悲喜こもごも、人生いろいろ、の1年間を描いた物語。
私は大学時代の半分を小田急線に乗ってたような学生生活で(笑)、
町田もよく降りた駅だったのでそれだけでもなつかしかった。
観た人それぞれがどう思うか、「行間から感じ取ってほしい」というタイプの映画です。
終わってそうだよね、いろいろあるけど1日を自分なりに生きていくしかないよね、としみじみ感じ入る。
学生時代、同じ学年とかに一人くらい必ずいそうな、要領がよくちょっと調子いい男の役柄です。