フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

ダイエット中も鶏は「もも」を!:鶏ハンバーグ弁当&ロブションサラダ

■またまた表参道出動日です。今日は「鶏ハンバーグ弁当&ロブションサラダ」。なぜ「ロブション」サラダなのか?は、あとで↓(o^-^o) ハンバーグに添えてあるのは一緒に焼いたパプリカとピーマンのグリル。ゆでとうもろこしも入れて、彩りもつけて!
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■ダイエットしているとすぐに「鶏は『もも』は避けて『むね」か『ささみ』で絶対!」と思いがちですが、そんなに決めつけたら毎日が楽しくない(笑) ももは独特のおいしさがあります。
むねやささみはさっぱり味わい深いので、チーズロールや揚げ物のときに(→「鶏胸肉のカツレツ、ボローニャ風」など)。
ももを使うときは、少し量を控えめにして、さらに味が地味になりすぎない程度に野菜を入れればよいのです。
この鶏ハンバーグは、鶏ひき肉の1/4量のれんこんと、エリンギを1本小角切りにして混ぜました。ジューシーな中のこりこりした食感が逆にうまみアップ\(^o^)/

■ごはんは120g((ほぼ200kcal)をきっちり計り(この容器に詰めるとだいたいそうなる)、彩りも赤・緑・黄・黒・白とカラフルに。信号の色+モノトーンと覚えてね(^-^)この5色展開にすると、少量でも食べながら目と頭がすごく満足するのです

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■そしてロブションサラダ!サラダというよりちぎったレタスとプチトマト「だけ」なのだけど、ジョエル・ロブションのドレッシングを添えたのです。ゆず風味。値段は1本800円と張りますが、酸味と塩気、甘みのバランス最高。濃度が高くてとろりとして、ソースに近い。

ケーパーの空きびん(たいていすごく小っちゃいのでとっておくと便利)に詰めて別持ち。
サラダと、ハンバーグにも食べるときかけます。「ロブション」的?(ドレッシングだけで言っちゃう?)お弁当を今日は持っている、というだけで何よりテンション上がりますヽ(´▽`)/

■まとめると、ダイエッターのお弁当の法則、今日のところは
・鶏はももを遠慮なく使う
・ただし全体量を少量でまとめて5色で展開(信号3色+モノトーン)
・小さなお楽しみも入れてテンション盛り上げる
、でしょうか?



■お弁当の容器は、保温機能はないけど電子レンジ&食洗機OKというこの入れ物、愛用してます。→HAKOYA コンパクトランチ 茜桜赤 50680

プラスチックだけど漆器風なので安っぽくない。しかも食べた後は2段→1段にさらにコンパクトに重ねて持って帰れるので本当に便利!これ、純粋におすすめです。



メンズ用の大きいサイズもあるみたいです。
HAKOYA レンジクラブ メンズ小判木目弁当 溜 51570

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私は渋谷の東急プラザの「台所屋百貨店」で買ったけど(ここ「すぐ行ける合羽橋」のように便利で充実してるのでついついいつも寄り道(゚ー゚;)、今回調べたらアマゾンにも同じものがあった!いいですね。

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