きょう、「さらばいとしの大統領」という映画、公開初日で観てきました。
わりとよく「ガラじゃない」、「実はそういうキャラだったの??」と驚かれるのですが、
お笑い結構好きなんです…。
そう、これは今、人気のある吉本の芸人、ほぼ総出演のお笑い映画。
監督は2人いて、一人は「世界のナベアツ」です。
世界のナベアツが大阪府知事に当選し、さらなる発展を求め大阪という「国」としての独立を宣言したら
ナベアツ大統領(独立国なので府知事じゃなく「大統領」の設定)が、暗殺される計画が着々と進み…と、
はっきり言って「あるわけないだろ」と、突っ込み満載のストーリーです。
このストーリー、そして一見おもしろくなさそうな映画のタイトル、この2つだけで
まっとうな大人は斜にかまえそうですが…それはちょっとソンでした。
いやー、笑った笑った。アホです。アホすぎ。
つらいことがあっても、この映画を観てる間だけは忘れられそう。
映画館で、他のお客さんと一体となって笑うという体験も初でしたが、なかなかよかった。
今まで映画館で、おなかがよじれるほど笑ったのは間違いなくこれが一番。
そして映画・ドラマに限らず、放送中のものを観てて笑いすぎて涙が本当にこぼれ落ちたのも
初めてでした。
芸人だけじゃなくて仲村トオルとか、前田吟とか、普通に有名な俳優さんも結構出てて、
真剣にお笑いを演技してるのがまたおかしくて…
まずはこの予告編観てください↓↓↓
大杉蓮の「わたし東京育ちなんで、この映画の面白さ、全っ然わかりません…」という
ナレーションで、私は最初にやられました(笑)
http://saraba-d.asmik-ace.co.jp/
(あー、最初のケンコバと宮川大輔のシーンで、私のイメージキャラきっと変わっちゃうんだろうな…・)