食の取材歴19年のフードライター。レストランとレシピ研究に人生賭けてます。イタリアンと魚が特に好き。

新鮮な魚は、家で干物に…『自家製いわしの丸干し』ドキュメント

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■いや、「ドキュメント」ってまた大げさだなー(^-^; うちの近所にある某スーパー、いつも品ぞろえが素晴らしいのだけど、脂がたっぷりのってそうな「刺身用いわし」を見つけたのです。これ使って、丸一日かけて、心して作ります。干物。

■しかし干物と言っても、外には干さないのです。我が家は都内でも有数の(?)カラス多発地域(だと思う)。とても干せない環境なので、これ使います。ピチット 脱水シート(レギュラー)。ひと晩で簡単に干物が作れて、すごく便利。
たくさん水分吸収するタイプとか、いくつか種類があるけど私は試した結果、この一番安いレギュラーで十分だと思ってます。デパートや合羽橋にしかないと思ってたのだけど、最近はamazonでいつでも買えるからいいですよね。

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■今回は「丸干し」なのでワタを取らずそのまま丸ごと干します。うろこだけ、もし残っていたら包丁のみね(刃と反対の背)でこすり取り、きれいに洗ってペーパーでふいて濃いめの塩水に浸ける。ジップロックで(ジップロック ストックバッグの小さいサイズ)。

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■まずひと晩かけて冷蔵庫でこのまま放置。
ジップロックだけで入れてもいいのだけど、万が一水がもれると嫌なので、もう一個容器をかませます。IKEAで5~6年も前に買ったこの保存容器、大きくて使いやすいのでずっと大事に使ってます。250円くらいだったような(^0^)ノ

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■次の朝、水を捨てていわしの表面をペーパーでふき、さっきのピチットシートに包みます。シートを2枚使って上からと下から、3尾をもれなく包みます。もう一度冷蔵庫へ。これで、「外に干してないけど干物状態」になってるのです。さあ、夜が楽しみ!

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■夜、シートですっかり水分しぼられたいわし。でも家で作る干物は塩分の濃度調整自在だし、外で買う干物よりまだまだ水分含んで、とってもジューシー(^0^)(^0^) では焼きますよー。
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■私は波型のグリルパンに、オリーブオイルを薄くぬって焼きます。「干物とオリーブオイルは合う」とマロンさんの本で見てから、いつも干物というと、反射的にオリーブオイル(≧∇≦)
でも干物の臭みと、オリーブオイルの独特の個性ってとっても合ってると思います!最後、盛り付ける形(頭が左)と逆サイドから焼きます。そうすると1回返すだけでよいので。

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■できました!適度な塩気、ぱりぱりの皮、脂がのってジューシーな身、コクがあってちょっとほろ苦いわた、全部美味っ\(^0^)/ 白いごはんとも合います。おつまみにも。
いわしは塩焼きにして一尾126kcal。ごはん200kcal(120g)と、漬物、野菜や豆腐の味噌汁でちょうど定食400kcal以内。ダイエッターには最高のごはんだなー。

■レシピの細かい分量はすみません、またうちの料理教室でやりたいと思います。さんまやほかの魚も試してみたいなー。
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