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食限定の取材歴20年、フードライターの浅野陽子です。家ではほぼ365日キッチンに立つ料理好きです。今日は「自家製グリーンスムージー」の作り方です。
作る前に並べた材料を見るだけで、体にいいことをしている気分満点!わたしの場合ですがこれを朝ググッと飲むと、腸活にもバッチリです。
「ケール」の最もわかりやすく楽な活用法がスムージー
先日、テクノロジー企業・RYODENさまの「未来型の植物工場野菜」を取材した際、サンプルでいただいた野菜の一つがこれ、ケール。
そのまま食べると苦味があり、青汁の原料として有名。さっそく自分でも作ってみようと思ったのですが、「まずい、もう一杯!」じゃなく(笑)、おいしい〜!と思えるレシピを考えました。
※未来型の植物工場野菜については前回の記事をお読みください。
この野菜を使ったレシピをシリーズで紹介しています。
》【レシピ】未来型の植物工場野菜で作る「シンプルなごちそうサラダ」
》【レシピ】野菜どっさり、気分もアゲアゲ!腸活にもおすすめ「自家製グリーンスムージー」
「自家製グリーンスムージー」の作り方
■材料(作りやすい分量 たっぷり2人分)
・ケール:4〜5本(1/2袋)
・りんご:1/2個(皮をむいて種を取りざく切り)
・バナナ:1/2本(皮をむいて種を取りざく切り)
・キャベツ:大きめの葉2枚(ちぎる)
・レモン:1/2個(しぼる)
・梅こぶ茶:小さじ1/2杯
・水または調整豆乳:100ml
水は、
■作り方
(1)材料をカッコの通り準備する。
(2)ミキサーにすべての材料を入れ、レモン汁を入れる(茶こしで種をこす)。
(3)ミキサーの「HI」で1分〜1分半、全体がなめらかになってからプラス数秒かける。
完成!
先日、小学生向けの教育イベントを行い、このレシピを子供たちにも作ってもらったのですが、「ケールを入れてもジュースにしたら苦くない!」ととても好評でした。
大人向けはキャベツも足して野菜もりもりに。まさに「飲むサラダ」です。
水か調整豆乳、どちらにするかはお好みで。調製豆乳を入れるとサラダ感は離れますが、「ミルミル」みたいな味でさらに飲みやすくなります。
おうちにジューサーがある方は、ぜひおためしください。
それでは、今日も最高においしい1日を!
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