フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

[メディア掲載]『Time Out TOKYO』で記事「東京、包丁ベストバイショップ5選」を書きました

タイムアウト東京 包丁 英ロンドン発、東京に住む外国人や、来日する海外観光客向けの情報を集めたメディア『TimeOut TOKYO(タイムアウト東京)』に特集記事を書きました。

2020年12月21日に公開された東京、包丁ベストバイショップ5選です。

今年は旅行も帰省もお出かけもなかなか難しい年末で、おうちでおせちに挑戦する人も多いのでは。

自炊にはいい包丁は欠かせません。

料理ビギナーでもぜひ「いきなり高級包丁」を

記事にも書きましたが、食や料理を仕事にしている身としては、初心者でもぜひいきなり、1万円くらいのいい包丁を持っていただければなーと。

上の画像は私が愛用している新潟産のGLOBAL(グローバル)シリーズです(ビギナーの方は野菜、肉、魚全部が切れる万能包丁、三徳包丁(G-46)がおすすめかなと。税込1本9900円です)

100円ショップでもスーパーでも包丁はお手頃に買えますが、よーく切れる上質な包丁を手に入れると、本当にモチベーションが上がります。

切れ味がよい包丁というのは使っていて気持ちよく、ケガもしにくく、いきなり料理がうまくなった感じがするのでやる気が格段に上がるのです。

安いとぞんざいに扱いがちですが、高級包丁はお手入れをもする気になるので、またさらに快適です(駅前の合鍵ショップなどでも1本500円くらいですぐ研いでくれますよ)

記事も読んでいただけたら嬉しいです。

タイムアウト東京「東京、包丁ベストバイショップ5選