食の取材歴20年のフードライターです。日々レストランとレシピを探求中です。イタリアンと魚が好き。

[コラム連載]『NIKKEI STYLE』(日経電子版)の記事「進化系ガード下おでん」を書きました

NIKKEI STYLE 進化系おでん

毎月1本コラム連載している『NIKKEI STYLE』(日経電子版)。「グルメクラブ 話題のこの店 この味」というコーナーで、いまホットな食のトレンドや人気店について紹介しています。

最新記事は2019年5月13日に公開されたトリュフから味噌まで 進化系『ガード下おでん』3店という記事です(※画像など、このブログへの再掲載許可を各社へ取った上で使用しています)。

昭和から平成、令和にかけて、ガード下もそこで食べるおでんも進化している

高円寺のガード下

昭和後半生まれの私は、「ガード下×おでん」と言うとこんなイメージでした(画像は高円寺のガード下)。店のおっちゃん(またはおかみさん)が熱々のおでんを盛り付けてくれて、お客同士の肩がぶつかりそうな、あまり広くない店内でそれを楽しむ感じ。

これはこれでノスタルジックな良さがあるのですが、いまガード下はすごく進化していて、特におでんの変化が顕著。それがとてもわかりやすいお店3店を紹介しました。

新宿、中目黒、銀座コリドー街の人気店3店を紹介

サナギ新宿

サナギ新宿

大変ぶしつけながら、こんなビビットな店の様子と反して、予想外のおいしさだった「サナギ新宿」のおでん。新宿駅から徒歩1分の場所にある高架下です。

サナギ新宿 おでん

店の内観の鮮やかさと、しみじみおいしい正統派のおでんが衝撃的な調和でした。手前左の「トリュフ出汁巻き卵」が一番人気だそうで、香りと食感が絶品。

中目黒 鶏だしおでん さもん

中目黒 鶏だしおでん さもん

2店めは、中目黒高架下の大人気店「鶏だしおでん さもん」。記事にも書きましたが、ここは本当に「進化系ガード下おでん」をそのまま体現したような店。ただ新しいのは、お客さんはほぼ女性だけという点です。おでんを煮込むのは店長の小川陽さん。

中目黒 鶏だしおでん さもん

鳥取のブランド鶏「大山どり」のだし汁で煮込むおでんが最高。

中目黒 鶏だしおでん さもん

この「名古屋コーチン半熟卵」と、記事にも書いた「東京揚げ」は絶対食べてほしいです!

銀座コリドー街 舌舌 タンタン

そして最後は、銀座コリドー街に2月末オープンしたばかりの「ちょい呑み和バル 舌舌(タンタン)」。

銀座コリドー街 舌舌 タンタン おでん

八丁味噌で煮込んだ、濃い〜い茶色の味噌おでんが大人気だそうで。意外だったのは、ここでは20代の若い人のおでん注文率が非常に高いとのこと。

銀座コリドー街 舌舌 タンタン もも焼き どて煮

記事には書き切れなかったけれど、「牛すじどて煮」(手前)と同店の名物、愛知の奥三河どりを使った「もも 塩焼き」もぜひ。

また、いま「銀座コリドー街=都内最大の出会いの場(要するに、ナンパの聖地)」だそうで、そういった元気な?男女にもおでんが大ウケだそうです。

人気店をただ紹介するだけではグルメサイトの情報と同じになってしまうので、3店舗取材して、私自身が感じた見解も入れ、きちんと読み物として最後まで読めるようにまとめました。

詳しくは記事(こちら)を読んでもらいたいですが…やっぱりおでんはおいしい!日本の国民食なんだなーとしみじみ思いました。

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