食の取材歴20年のフードライターです。日々レストランとレシピを探求中です。イタリアンと魚が好き。

イスラエルワインの試飲発表会@青山ラスチカス

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■足りない、時間が足りない…と言っている間にどんどんアップしていきます(^0^)まずは先日伺ったイスラエルワインの試飲発表会「LET’S GET INSPIRED」の参加レポ
ートを。会場はラスチカス(表参道)です。ラスチカス、卒業した大学が近かったこともあり、よく行きました。懐かしいな-。

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■ラスチカスは表参道の駅を降りてずーっと奥の、相変わらず秘密めいた場所にあり、ワクワクします(^0^) しかもメディアイベントがあるというのにお店はまったくそんな気配がなく(普通は正面のわかるところに案内あり)。入り口から入って、「イスラエルワインの試飲会に招待されて」と英語で伝えると(ここは店員さんはほぼすべて外国人)、「オー、down stairs(下の階だよ)」と誘導され…

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■わー!地下の会場では、こんなセッティングがしっかりされていました。中東の雰囲気×ワイン、というのがあまり体験のない組み合わせでとてもエキゾチック、神秘的な雰囲気。正面のディスプレイにはイスラエルのワイナリー各社の映像が流され、ギターの生演奏も聞こえてきます。

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■ワインを飲みながらつまむアペリティフのフードもユニーク!

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■オリーブはヨーロッパでも定番ですが、

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■なつめ(いかにも中東!)に魚介のひと口タルタル、

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■食パンを薄ーく伸ばしたようなピタに野菜を巻いたピタロール、

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■ピラフのような、おこわのような、米料理など(写真手前)。奥にはこんな素敵なソファシートもありました。

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■ひと通りアペリティフをいただいた後は隣の会場に移動して、イスラエルワインのレクチャー付き試飲会。講義をしてくださる先生は、来日中のイスラエルワイン・アンバサダー、TAL GAL COHENさん。

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■ワインリストに添って、COHENさんが丁寧に、かつユニークにワインの特長を説明してくださいます。それを聞きながら順次試飲し、自分の感想もメモ。

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■今回いただいたワインとCOHENさんの講義メモを、載せておきます。★が特に好きだったワイン。

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* Yatir winery – Amassa Mountain 2010

* Carmel winery – Shiraz Kayumy 2011
(カーメルワイナリーはイスラエル最大のワインメーカー、年間1200万本を生産。1882年に富豪ロスチャイルド氏が創設したワイナリー/強いタンニン、フルボディ)

* Teperberg 1870 winery – Chardonnay ★
(テパーバーグ・ワイナリーはカーメル以前の1870年にすでにあったワインメーカーであることを証明するため、「1870」を名前に入れている。数々の国際的な賞の受賞歴あり/フルボディ)
* Teperberg 1870 winery – Petit Verdot ★
(プチベルドー 100%)
* Teperberg 1870 winery – Cabernet Franc
(青々した香り、フレッシュな野菜、ピーマン香)

* Tabor winery – Adama Cabertnet Sauvignon 2013

* Galil Mountain – Yron 2011

* Tulip winery – White Tulip
(1985年創設のワイナリー/ゲヴェルツ50%、ソーヴィニヨン・ブラン50%)★
* Tulip winery – Tulip Espero 2012
(エスペロ=希望の意味/メルロとカベルネのブレンド)
* Tulip winery – Black Tulip
(このBlackが最も高級、タンニンふくよか、15~20年は持つワイン)***********************************************

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■ワインの世界では生産量も低く、国際的にはまだメジャーではないイスラエルですが、実はフランスやイギリスに先立って6500年前(!)からワイン生産の歴史があるとか。
現在イスラエルには約350社のワイナリーがあり、最大手メーカーは今回試飲した6社(ヤティール、カーメル、ガリル・マウンテン、テパーバーグ1870、チューリップ、タボル)だそう。イスラエルでは1990年代から高級ワインにも力を入れ始め、特にこの6大メーカーが作るワインは、小規模とはいえ国際的な賞を受賞するなど高評価を受けるワインも出てきたそうで…

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■私がソムリエ試験を受験した2009年には、まだ日本ソムリエ協会の教本テキストには「イスラエル」の項目は載っていなかった(スイスやブルガリア、クロアチアなどはあるのに、です)。正直あまりなじみのなかったイスラエルワインですが、今回試飲してみて、ヨーロッパのワインのような繊細さ・エレガントさがあり、しかしどれもフルボディでパワフル。パワフルと言っても、ニューワールドワインとはちょっと味わいが違うのです。不思議な魅力があったイスラエルワイン、今後も注目してみます。
ご招待くださったインター・リンクさま、ありがとうございました\(^0^)/<(_ _)><(_ _)>

今回のイスラエルワインに関する問い合わせはこちらへ→㈱インター・リンク 中島様

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