フードライター浅野陽子の美食の便利帖

フードライター、食限定の取材歴20年。生パスタの専門家。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『TimeOutTOKYO』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]gmail.comへ

イタリア・パルマハム協会50周年のイベント

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■イタリア・パルマハム協会が今年で設立50周年を迎えられたそうです。おめでとうございます<(_ _)><(_ _)> いまその記念イベントにちなんだ活動を世界各国で展開中で、先日東京で行われたプレスイベントにご招待いただきました。

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■会場は東京駅降りてすぐ目の前の「パニーノ・ジュスト 丸の内店」。丸の内オアゾの1階にあります。

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■最初の会見にて。来日中のパルマハム協会事務局長ステファノ・ファンティさんと、実際にイタリア・パルマで職人として働いていた多田昌豊さんが挨拶。パルマハム協会は1963年に設立され、今年で丸50周年。パルマハムは毎年900万本生産され、世界23か国で食べられているそう。
■ちなみになぜそういった協会が必要かというと、本来パルマハム(や他のワインやチーズなどヨーロッパの農産加工品はなんでもそうなのですが)は、「その土地ならではの食材を使って、特定の場所で、そこで伝わる伝統製法でしかその味は出せない」というものなのですが、「生ハム=パルマハム」と勝手に名乗って販売する廉価品が世界中に増えたため、正しい品質とブランドを守るために協会ができたということ。

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■90年代末、大学の獣医学部で過ごした学生時代、日本ではまだ一般的ではなかった「本物の」パルマハムをたまたま試食し、体験したことがないおいしさに衝撃を受けたという多田さん。
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■2001年にイタリア行きを決意し、いろいろ前途多難だったものの東洋人初のパルマハム職人として認められ、現地で10年間働き、現在は帰国して岐阜県パルマハム造りをされているそう。自分が本当に好きなものに出会って、信じた夢に向かって突き進む。気持ちはあっても、普通はなかなか行動までできない。素晴らしいですよね。

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■お話があったあとに、おいしいパルマハムを存分試食\(^0^)/ 「真正」パルマハムは本当に香り素晴らしく、塩気も食感もソフトで、むしろ甘みさえ感じます。

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■ちなみに今回のこのパルマハムを使ったパニーニは、同じものがここのパニーノ・ジュスト 丸の内店でオーダーできます。

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■この生ハムをスライスする機械、電動でなく自分の力でうぃーん、と回すのですが、
私もやらせてもらったのだけど案外重い。体重をかけてもなかなかうまく回せません。

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■お店の人に一緒に動かしてもらい、できた!和紙のように、後ろが透けて見えるほど薄~く薄く、が正しい完成形。パルマハムの甘みと香りも存分に味わえます。

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■ワインはランブルスコ(イタリアの微発泡赤ワイン)、白、赤を少し(?)だけ(^-^;

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■最後にお土産までいただきました(^0^) パルマハムの正式ロゴ入り保冷バックに、

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■中を見たら50周年ロゴ入りオリジナルエプロン、漆のお皿、ダスターまで。ご招待くださった旭エージェンシー様、ありがとうございました。
みなさま、この王冠のロゴ入りが、塩と豚肉のみで正しく熟成されて作られたパルマハムですよ~\(^0^)/

お問い合わせ:
パルマハム・インフォメーションセンター
パルマハムのレシピも載ってます。
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