フードライター浅野陽子の美食の便利帖

フードライター、食限定の取材歴20年。生パスタの専門家。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『TimeOutTOKYO』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]じーめーる.comへ

へとへとパーティー、でお粥@青山「糖朝」


ちょっと前の話だが、今月初め、外苑前のベルコモンズの前にレストランやショップが入ったミニエリアがオープンした。 正式開業前、この中のイタリアンのプレオープンパーティーに呼ばれたので行ってきた。


この外苑前の新タウン、ちょっと街灯とか灯っちゃったりしてヨーロッパの街並み風な感じ?


しかし、招待されたイタリアンの店内はとにかく人・人、すんごい人! かろうじてドリンクはもらえたものの、食べ物の列が店の中に何重にも輪を描いてるような混雑ぶり。わからないけど、最大で80人くらいしか入らないようなスペースにたぶんその3~4倍はいたような。暑い!


今夜は結構食べちゃうだろうから、朝から控え目にしとこう~☆ なんて思ってたのだが、店の中をちょっと移動するにもギチギチで、料理の列に並ぶのも早々とあきらめる。 シャンパン1杯飲んで、テーブルにかろうじてあったグリッシーニ1本だけかじって去る。店を出ようとしたら、まだ後から後から招待状を持った人が押し寄せてた。出てよかった……。 時間は20時40分。しかしおなかはペコペコ。あー微妙。この辺って、一人で入れるレストラン少ないんだよなぁ。



とにかく歩きだしたら、前からたまに行っていた「糖朝」があった。ここなら一人でもいい! 入って「鶏肉ときくらげのお粥」を頼む。
スープのような、でもごはんがしっかりおなかに入ってなんともおいしかったです。飲んだ後のラーメン、ならぬ満たされない立食パーティーの後のお粥、我ながら最高にナイスな選択肢にござりました。