フードライター浅野陽子の美食手帖

“食べることがもっと楽しくなる”をお届けします(火木土に更新)。 食の取材歴25年のフードライター浅野陽子がレシピから名店レストラン、旅グルメや取材の裏話までつづるブログ。 著書『フードライターになろう!』発売中

【FOODEX JAPAN 2026】オーストラリア産ぶどうを食べ比べ。日本のぶどう好きに届けたい味

食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。

連日お届けしている今年の「FOODEX JAPAN」のレポート、今日は最後の回。

FOODEXの会場(東京ビッグサイト)近くのホテルで行われたメディア向けのオーストラリア産ぶどうの発表会をまとめます。

オーストラリア産ぶどう、最近では日本のスーパーでも普通に買えるようになりましたね。食べたことありますか?

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プレス向けの小さな発表会

FOODEX自体が年1回の大きな展示会ですが、この時期はそれに付随していろんな食関連の小さな発表会や試食会が行われます。今回もその一つ。

東京ベイ有明ワシントンホテル(FOODEX会場のすぐ近く)の小規模な会場で、オーストラリア産ぶどうのメディア向け発表会がありました。記者10人ほどの、こぢんまりした会でぶどうをいただきながらじっくりお話しが聞けました。

南半球で季節が逆のオーストラリアから、ぶどう大国・日本へ

ワインが有名なオーストラリア、実はこうした「生食用ぶどう」の生産も盛んです。オーストラリア国内ではぶどうの普及率が過去3年間で最高水準に達した(売上も2割上昇)そうで。

もちろん種なし、日本のぶどうより皮がパリッとして軽い食感。食べやすいのです。

「清潔で製品にも高いレベルを求める日本市場に合う」と太鼓判を押すジェフ・スコットさん(オーストラリア・テーブルグレープ協会CEO)

巨峰やシャインマスカット、ピオーネ、デラウェアなどいろんな品種がある日本は、ぶどう大国。

「高い品質を求める日本の消費者の方々に、オーストラリア産ぶどうはとても合っているはず。しかも季節が日本と逆のオーストラリアなら、日本のスーパーにぶどうが少ないシーズンも届けられる」とスコットCEO。

4種のぶどうを食べ比べ、日本のぶどうとの違い

上からミッドナイトビューティー・アイボリー・ルビーラッシュ・スイートネクターの4種

そして一人ずつ試食。色が巨峰のようなMIDNIGHT BEAUTY、薄いグリーンのIVORY、ちょっと薄い紫のRUBY RUSH、そしてロゼカラーのSWEET NECTARの4種です。

色から巨峰やシャインマスカットを想像しますが、食べると日本のぶどうと全然違う味!

オーストラリアのぶどうはどれも皮がパリパリ、皮ごと食べられて口に残らない。そして甘いけれどくどくない。爽やかでさっぱり。

私は父親の転勤で小学校後半から中1まで4年近くシドニーに住んでいて。当時を思い出しました。

近所で発見!見えづらいですが「オーストラリア産」の表示!(許可をいただいて撮影しています)

これらのぶどうはまさに今の3〜6月、日本でぶどうが本格的に出る前にイオンや西友、イトーヨーカドーなど大手スーパーに並ぶそうです。

実は今週、うちの近所のスーパーでさっそく、並んでいるのを見つけました!

もし近所で見つけたら食べてみてください。

それでは、今日も最高においしい1日を!

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