フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

串かつとワインの最高楽しいマリアージュ\(^0^)/@『串かつでんがな 門前仲町店』

__131206 ■ある日いつものダイエットのことは頭の横に置き(^-^;、楽しいメンバーと楽しくおいしい飲み会に行ってきちゃいました。串かつ飲み会@『串かつでんがな 門前仲町店』にて。 __131206_2門前仲町、ゆるっとリラックスできていいお店がいっぱいあるのは知ってるけど、なかなか行けてないー<( )><( )> ここは門仲の駅から徒歩2分の近い場所にあります。もう入り口から「祭り感」いっぱい出てるね。

__131206_3 ■席に座って飲み物を頼むと、さー、いよいよ!という感じ\(^0^)/

__131206_4 ■でも慌てず、先におつまみをいくつか…「ピリ辛きゅうり」に、

__131206_5 ■「たこわさ」など。日本の、お酒を飲みながらこうして野菜や低カロリーのおつまみでゆっくりギアアップしていく飲み文化、本当にいいよねーと。 (と、ついやっぱり、「ダイエット」のことも忘れられないのであった)。

__131206_6 ■この日は、このお店のオーナーさんもいたのです。「これ、絶対おすすめです!」と言われた「どて焼き」。牛すじを白味噌で煮込んだお店の名物だそうで…。

__131206_7 ■うん、確かに!まろやか「こく甘」な味噌と、牛すじのやわらかい噛みごたえ、ねぎのピリ辛感、イイ!

__131206_8 ■それでね、事前に確認し、この日は串かつに合いそうな赤ワインを2本持ち込ませてもらっていたのです(持ち込み料は事前相談で)。季節柄、ボージョレ・ヌーヴォー1本と、オーストラリアのフルボディ赤。 最初の1本のボージョレをこのタイミングでまず抜栓。もうこれが大正解で、このどて焼きのクリーミーさと、ボージョレのフレッシュな果実感が合うこと(^0^)

__131206_9 ■で、いよいよメインの串かつ!なす、きす、玉ねぎ、紅しょうが、(あと1個なんだっけ…)。

__131206_10 ■牛串、砂肝、もちチーズ、チキン、怒涛の串かつフルセット~ヽ(´▽`)/

_ ■ここで、2本目のこれ、空けたのです(写真撮り忘れたので別画像で)。オーストラリアの「Penfold BIN8」。カベルネ&シラーのブレンド、濃厚赤。

__131206_12カベルネの黒こしょうやスパイスのニュアンスと、串かつのソースが絶対合いそうと思って持参したのだけど、本当にすごくよかった┗(^0^)┛特にこの強めの、紅しょうが揚げとのマリアージュ最高!

__2 ■いやー全部おいしかった!で、この人、一見「ただここに飲みに来たサラリーマン」風ですが…

__131206_13 ■実はこのお店のオーナーさんなのです(*^-^) 若きイケメン経営者、福崎俊章さん(通称「カツオ」)。

__131206_14 ■オーナーもいましたが、今日は私、メンバーと普通に飲みに来ただけなのでもちろん自腹。そしてこれだけ食べて、ワイン以外にもいっぱい飲み、この日の支払いは3000円。やっす!!!大体一人あたり2500円が平均だそうで、本当にゆっくりいっぱい食べて、野菜も取れて、すごくよいなと思いました。 揚げ油の質にこだわっていて、たくさん揚げ物を食べてもおなかにもたれないよう配慮されているとか。確かに翌日、あれだけ食べたのにおなかがすんごく楽で。 カツオさん、お世話になりました!本当に楽しかったー。また絶対飲みに行きま~す! 『串かつでんがな 門前仲町店』 門前仲町2番出口徒歩2分 (ワイン持ち込み料金は要相談) ****************** 読んだ後に、クリックで応援お願いします(^o^) ↓↓↓

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