フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴25年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話を紹介するブログ。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

【日光】東京から2時間で別世界!自然と歴史とちょいグルメを堪能できる日光子連れ旅(ホテルと散策編)

食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。

すっかり気持ちよい季節になり、GWももうすぐ!日光に行く予定はありませんか?

我が家は3年前のGWに子連れ旅をしました。写真を400枚も撮ったものの、お蔵入りしていて。

ネットで調べると当時とほとんど変わっていないようで、これから日光に行く方の参考に旅レポートを数回、シリーズで紹介します。

写真中心にアップします。

日光は子連れ向きのデスティネーション

浅草から東武特急スペーシアで2時間10分。

娘が生まれる10年くらい前、夫婦で一度日光を旅しています(仕事のパーティーのビンゴ大会で旅行券を当ててしまった)。

大人だけで行っても十分面白かったけれど「子どもを連れて行ったら喜ぶんだろうな」と思うことが多かったのを覚えていて。

今回、娘とやっと行けました。

コロナ明けの久しぶりの旅だったので興奮!

浅草駅前のマックで朝ごはんを調達して、食べながら行きました。

期間限定の「桔梗信玄餅パイ」があったんですよ!」うまし。

浅草から2時間で到着

東武日光の駅前(JR日光駅と直結)

浅草から特急でわずか2時間で到着。近いのがいいですよね!

一気に自然いっぱいののんびりした雰囲気に。

駅前から伸びている日光街道(メインストリート)

駅前の日光街道

日光駅前からは日光街道が伸びています。ここがメインストリート。

ホテルのチェックインは午後からなので、朝イチで到着後は日光駅のコインロッカーに荷物を置いて、まず散策。

ペーパードライバー夫婦なので我が家は電車&徒歩旅です(^^;

(ここで着いてすぐ「日光東照宮」観光だったのですが、写真が多すぎるので次の記事で)

日光街道沿いのお団子屋さん

日光街道沿いの「三福(みつふく)茶屋」。

素朴な炭火焼き団子が美味。

前回夫婦だけの旅行で寄った「三福茶屋」さん。変わらず日光街道沿いにありました!

娘も大喜び。

気のいいおじさんが炭火でじっくり焼く素朴な団子が美味。去年2024年に別の場所に移転しましたが、日光街道沿いなのは変わらずなようです。行ってみてください。

日野屋さんの入り口。

同じ栃木のココファームワイナリーのワインが充実!

日光街道沿いの酒屋さん「日野屋」で夜のお酒を調達。

同じ栃木の「ココファームワイナリー」のラインナップが充実してました。さすが地元!1本買いました。

日本酒も貴重な銘柄を取り揃えててておすすめです。

恵比寿家の入り口

ランチはリサーチ不足で。日光街道を歩いて入れそうなお店にふと入ったのですが、正解でした。すごいクラシックな造りで。

入り口からここを通って案内されました。昭和で懐かしすぎる……。

ここも昭和。旅館のようです。でも小さな子連れにはありがたいよね。

「天ざる」でそばランチ。

日光名物のゆばも。

おそばにも花形のゆばが。かわいい。

こちらは「豚丼」のセット。

 

割烹 恵比寿家
http://nikko-ebisuya.com/

ホテルにチェックイン

川治温泉 一柳閣本館」に宿泊。

ホテルにチェックイン。

あまり計画性がなくふらっと決めた旅だったので、予算とそのときの空き状況で抑えました。伊東園グループの温泉宿ですね。

夕飯。食事は宴会場のビュッフェで取る、ファミリータイプの温泉宿です。

スキー場とかのホテルでよくあるタイプ。

こういうスイーツ取り放題なのは子どもが喜びますね。

お酒もコミコミなので飲兵衛にはありがたい。

食後は館内でちょっと遊びました。

部屋に帰って温泉に入り、買っておいたワインを飲む。最高です!

初日の散策と泊まったホテルはこんな感じでした。

この日到着してすぐ日光東照宮に行ったので、その様子は次の記事で紹介します。

それでは、今日も最高においしい1日を!

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