食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。
今年のGWは家族で九州に来ています。
東京に戻ったらいつものように記事を書きますが、速報を毎日お届けしています。
今日は2日目!
▶︎1日目の速報はこちら:「【GW九州旅行記DAY1】 2年ぶりの福岡で食べまくり、水炊きうまし!」
関門海峡トンネルを歩いて横断!
博多から門司(もじ)へ移動。
九州(門司)と本州(下関)を結ぶ橋が関門海峡。
この橋の真下、海底を通っているのが関門トンネルです。ここ徒歩や自転車で渡れるんです。
全長780メートル、歩いて福岡県から山口県へ。海の下を歩くという不思議な体験に娘も興奮気味!
明治・大正ロマンを感じる港町
この後は門司に戻り、レンガ造りの洋館が立ち並ぶ港町、「門司港レトロ地区」へ。
お天気が最高で、気持ちよく街歩きを楽しみました。横浜や去年の夏に旅した小樽と、同じ港町でもまた違った雰囲気。
門司港は「焼きカレー」が名物なんですね。熱々の鉄板でグツグツしたカレーを楽しむ。
とろけたチーズと半熟卵がうまし!見た目はめちゃくちゃ濃そうでいて、お腹にたまらずさっぱりなのもよかった。
まだまだ移動、次は小倉へ
門司港から小倉(こくら)へ。小倉は古くからの要塞。駅前の老舗市場「旦過(たんが)市場」へ。
あまり観光地っぽくなく、地元の人がおかずや食材を買いに来ていましたね。ローカル感たっぷりで賑わってました。ここではめずらしいものを買ったので後日くわしく。
夕飯は小倉在住の方に教わり、東京から予約しておいた地元の人気焼き鳥店へ。串焼き、レベル高かった。
明日は呼子と唐津へ移動します。唐津は焼き物の街。すてきなお皿に出合えるかな?
それでは、今日も最高においしい1日を!
▶︎▶︎この記事はあくまでも現地からのダイジェスト版。東京に戻ったら写真や感想を整理して、詳しい本編レポートをアップします。そちらも読んでいただけたら嬉しいです。
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