食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。
もうすぐGWということで、引き続き我が家の旅レポートを紹介します。今回からは熱海シリーズ。
今月後半はいつもの食じゃなく旅ブログですが、しばしお付き合いください(笑)
2023年GWに家族で熱海を旅したのです。その時も写真を350枚撮って放置……(^^;
現在も変わってない情報のみ、数回に分けてまとめます。
熱海への旅(特に子連れ&電車旅)で考えている方、ご参考に!
※当ブログはアフィリエイト広告を含みますが、本記事はPRではなく自分が体験しした感想を書いています。
東京から電車で1時間半で南国リゾートへ!
2023年はGWの予約が計画的に考えられず、ギリギリで決めた旅でした。
まだ泳げる季節ではないですが、なんとなく東京から近いし直前で取れた熱海に行くことに。
熱海がすごいのは、東京から近い(新幹線で1時間半、在来線でも2時間)のに、駅に降り立つといきなりめいっぱい南国感を感じること。
温かくてふわっとした海風が吹いてるし、観光客と地元の人が混ざりあって。駅前の商店街もにぎわっていました。
駅ビルでぎょうざランチ(夜のホテルの海鮮料理に備えてシンプルに)
日光に続き、我が家はなんか町中華が多い。面白くなくてすみません(笑)。
いや、熱海の商店街でおすしでも、と思ったんですよ!でも夜はホテルで海鮮料理の夕飯が出るのがわかってるし。
駅ビルのラスカ熱海内の中華が比較的空いてて、入っちゃおうと。
熱海は駅から離れるとレストランがほとんどないので、ホテルはだいたい夕飯付きです(しかも海鮮料理)。
そして熱海商店街はおすしや同じ海鮮のひもの料理店が多い。昼時はどこも行列で、事前予約不可。
旅行者はどこでランチを取るか、迷います。特に子連れは無理して高いすしを食べるのもどうかなと。
出発地でおいしいテイクアウトデリやお弁当を買って、熱海への電車の中で食べるのもありかと。熱海に着いてすぐ動けるし。
熱海駅前を散策
ランチのあとは熱海駅前の商店街を散策。なかなか栄えていて、レトロ感があって楽しい。
美しい色合いの干物がずらっと並び、フードライターは思わず目がクギづけに。
自分が学生の頃からあったような、レトロなお店も。当時は何とも思わなかったけど、今は逆に新鮮です。
若い人はこういうのを「エモい」と喜ぶのかなあ。
ガラスアート体験も
東京からアソビューで予約しておいたガラスアートの体験教室へ。
うちの娘は小さい頃からモノ作りが大好きで。旅先にこういうクラフト教室があればいつもやっています。
ここは熱海駅目の前でアクセスがよく、便利でした。
熱海はガラス細工が有名なので、ガラスアートを体験。好きな素材を選び、かんたんなガラス細工を作りました。
旅先で作って、最後にお店で焼いたり仕上げてもらいます。東京に帰ってから作品が送らてくるのが旅の後のお楽しみです。
この後、熱海駅からの市バスでホテルへ向かい、チェックイン。ビーチをゆっくり歩きました。
こんな、車がなくても楽しめる旅をいつも探してやってます(でも車があればもっと効率いいのになーと思いつつ(^^;)。
次回は海沿いの風を感じながら歩いたビーチの話と1軒目の旅館について紹介します(2泊3日で2つの宿に泊まりました)。
http://atamiekimae.jp/
それでは、今日も最高においしい1日を!
<こちらもどうぞ(過去記事)>
この2023年GWの熱海がよかったので、次の2024年のシルバーウィークにはふるさと納税の返礼品で熱海を旅したのです。
アップする順番変わっちゃったけど当時の記録▼▼