食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。
今日は六本木にあるミシュラン日本料理店「乃木坂しん」で夏の美食を堪能してきた話。

六本木ミッドタウンから5分ほど

まさにプレミアな夏の美食をいただいてきました!
六本木ミッドタウンから歩いて5分ほど、長年ミシュラン一つ星獲得の「乃木坂しん」さん。

徳島出身の大将・石田伸二さんの繊細な料理を、飲食業界では有名すぎるソムリエ飛田泰秀さんのペアリングで楽しめる店。
石田さんとは2年前くらいに雑誌の企画で取材し、今日はプライベートで伺いました。
(その仕事は石田さんに自衛隊員の方の食事=ミリメシを試食してもらい、感想をわたしがフードライターとして記事化する、というユニークな取材で(^^;
→こちらの記事
[メディア掲載]防衛省の月刊誌『MAMOR(マモル)』の特集「自衛隊のミリメシがおいしくなった!」を書きました


もちろんペアリングをお願いしました。以下、いただいたものを順番にご紹介。
夏の美食を心底堪能するコース




やさしい味。塩気がないのにうま味がすごい。夏にぴったり。


アワビ(佐渡産の黒アワビ)の食感がコリッコリ。鮮やかな長谷川農園のアスパラ(通称ハセパラ)が美しさを際立たせています。
横は肝のソース。

鮎(天竜川)なんですが、もろん単なる塩焼きではなく。頭(唐揚げ)、銅(塩焼き)、尻尾(干物)の“3口で食べる鮎”という複雑な構造になってました(^^;




八寸はミニトマトの甘酢浸け、れんこんの挟み揚げ、からすみをのせた小芋、かますのすしなどで構成。
細かい、なのに柑橘の窯を開けたらかぼちゃそうめんが入ってて。まさに宝石箱。

炊き合わせは吉川ナス(鯖江市の伝統野菜)とオクラ、クルマエビの葛煮。






ペアリングで飲んだお酒


シチリア(エトナ)白。酸とミネラル感がどストレート。


兵庫産特A地区の山田錦特上米を精白し、南アルプスの水で醸した特上酒。ロックグラスで。すばらしくフルーティーでした。

ギリシャ・エーゲ海のサントリーニ島の白。柑橘系の酸味が強く、さわやかでした。

王道のメルロー、重めの赤は鮎にやっぱり合いますねー。


これだけ、ワインが料理に勝ってしまったのかな感もあるけど、最後にどっしりな2017で。

すばらしかったです。そしてこれだけ食べて飲んで大満足だったけれど、その日も次の日もまったくお腹にもたれず二日酔いにもならずで。
この日は夫婦で伺いお支払いもかなり行きましたが今年後半、がんばって駆け抜けられそう。また伺います!
それでは、今日も最高においしい1日を!
<こちらもどうぞ(過去記事)>
▼▼別の日本料理店記事もぜひ:
▼▼今週の人気記事: