食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。
今日は六本木のディープな隠れ一軒家中華「暁家菜(シャオジャアサイ)六本木龍土町を紹介します。

際コーポレーションでこんなお店が!

際コーポレーションでこんな店があるんだ、と驚いたのです。あの有名な紅虎餃子房やいろいろな中華料理店のチェーンを運営する大手飲食店企業。
わたしが飲食店取材をするようになった本当に初期の1990年末〜、飲食業界には何人か有名な創業社長がいまして。ワタミの渡邊美樹さん、牛角の西山知義さん、グローバルダイニングの長谷川耕造さん、などなど。その一人が際コーポレーションを率いる中島代表。

際コーポレーションはカジュアルで面白いお店が多いですが、こちらは今年6月にオープンしたばかり。最新ブランドです。
肩の力を抜いてお母さんの味、でも丁寧に仕込まれた我が家の定番メニューをにぎやかに楽しもう、というコンセプトだそう。9人で伺いました。大人数だったのでいろんな料理が食べられました。
お母さんの味をにぎやかに
味は繊細だけど際コーポレーションらしい攻める料理、というかとても面白かったのです。以下、順番に。

わらび粉春雨のサンラー黒酢ダレ。食感もちもちでハマる。

茄子の山椒香味揚げ。面白い、いつまでもつまめるお酒のお供。

蒸し鶏辛味だれ よだれ鶏。甘辛く酸味のあるたれにピーナッツが効いてました。


えんどう豆の粉で作った寒天 辛味だれ

暁家名物豚肉おやき

白身魚の発酵野菜煮込み。高菜漬けに胡椒を加えて煮込んだ鍋。これもあとを引く味でした。

手打ち羊肉ハーブ餃子(ゆで)

殻つきえびの花椒カラカラ炒め

羊肉クミンスパイスビャンビャン麺。日本のほうとうとちょっと違う、コシのある平打ち麺。スパイスたっぷりの肉だれと食べます。

海老と海老油のビャンビャン麺。


杏仁豆腐。ふるふるなんだけど固まり具合が絶妙でほんと美味。皆さんにもひと口ずつ食べていただきました。
料理どれも変わってるでしょう?食べたことないでしょう?すごく深い味です。美味。
カジュアルなんだけど、町中華とは違う。空間もすてきで。でも高級中華とは違うリラックス感。本当にディープで洗練された、不思議な世界でした。
この日は8月2回目のVoicyオフ会
ちなみにこの会の趣旨は、前回(こちらの記事)に続き、Voicyの人気パーソナリティー、伊藤洋介さんのリスナーオフ会。洋介さんはいないけど(笑)。
リスナーさんは社会的な事柄に興味がある方が多く、とてもお話が面白いのです。

このお店も元・大手広告代理店勤務のMさんが幹事をしてくださり。さすがのセレクトでした。しかも飲食費高騰の中、この立地でそこまで高すぎないのもすごい。
なんで食べログこんなに低いのだ?と不思議になる魅力的なお店でした。
一発で読めない難しい店名がいけないのかなー。ややカジュアルめなビジネスディナーや、ちょっとした集まりにもすごくいいと思います!新国立美術館のほぼ目の前です。
https://kiwa-group.co.jp/xiaojiacai_ryudocho/
それでは、今日も最高においしい1日を!
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