フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴25年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話を紹介するブログ。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

【立川】 ギョウザ好き必見!ミシュランシェフ監修もちもちギョウザが堪能できる台湾居酒屋「東京ギョーザスタンドウーロン GREEN SPRINGS店」

食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。

今日からずっと書きたかった、立川グルメを連続で紹介します。まずは台湾居酒屋「東京ギョーザスタンドウーロン」です。

ミシュランシェフ監修のもちもちギョウザとクラフトビールが売りの店。

立川駅からすぐのオシャレ商業施設「GREEN SPRINGS」の中にあります。

自然の中の商業施設GREEN SPRINGSの中にある

立川駅北口から進むとあります。

立川駅北口からずーっと進むと、両側におしゃれなレストランやカフェ、インテリアショップなどが連なるエリアが始まります。ホテルも入ってる。これがGREEN SPRINGS。2020年4月開業。

東京ギョーザスタンドウーロンの外観。

4、5年くらい前、わたしがウェブメディアに連載していた頃「東京のギョウザ専門店特集を書きたいなー」と思っていて。

このお店が気になったものの立川はちょっと西側すぎるかな、と取材店から外して。

無機質な感じがかわいい台湾居酒屋。

ただ個人的にはずっと行きたくて、やっと足を運べました。無機質な感じの店内が、今っぽくておしゃれ。女子が好きそうだなー。

常陸野ネストビールゆずラガー。

もちもち肉汁じゅわっのミシュランシェフ監修ギョウザ。

拌麺(まぜそば)・餃子定食。

クラフトビールミシュランシェフ監修の手包みギョウザが堪能できるお店です。

ミシュランシェフ監修」って、具体的には何料理のシェフでミシュランは何の星(またはビブグルマン)なのか笑。検索しても出てこない。

皮もお店で手作り。

でもギョウザは皮も店で手作りしているそうで。もちもち、かぶりつくとじゅわっと熱い肉汁が落ちる。

ギョウザ好きは食べたいですよね!うまし。

白ごはんだけちょっと惜しい……。

ただギョウザは美味なのに、白ごはんがどうしてこのお米と炊き方?と首をかしげてしまう味で。

都内の飲食店で白ごはんがいまいちという店は最近ないし、おいしいギョウザにはおいしい白飯と食べたいのが日本人の常。

ごはんだけ改善したら、もっと評判になりそう。惜しい。

台湾のまぜそば「拌麺」。辛い中華スパイスが効いてました。ナッツが入って食感も楽しい。

最初はギョウザだけ食べたかったものの、この日3時まで何も食べられず。めちゃくちゃお腹が空いて。餃子の後、麺料理付きの定食まで完食してしまいました(^^;

まぜそばの「拌麺」。辛い中華スパイスと強めに効かせたひき肉と薬味、香ばしいナッツがごろごろ入ってます。

また行きたい。ランチは焼きギョウザと水ギョウザの定食があり、夜はクラフトビールと一緒にギョウザや油淋鶏、野菜のおつまみをつまむ感じです。

東京駅構内の商業施設、グランスタ東京にもお店があります!(こちら

東京ギョーザスタンドウーロン GREEN SPRING店 https://www.instagram.com/tokyo_oolong_greensprings

それでは、今日も最高においしい1日を!

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