こんにちは、フードライターの浅野陽子です。
連日爽やかな天気だったのにずーっと引きこもり。
休めたのか、よくわからないGWも終了しました(涙)
今日から多くの方がお仕事開始ですよね。
テレワーク中のランチに、ホットクックでお手軽「キムチ納豆チゲ」はいかがでしょうか?
人と会わないのでキムチや納豆もたっぷり使えて、ヘルシーで最高\(^0^)/
今回は、ホットックで作る「キムチ納豆チゲ」の作り方を紹介します。
豆腐とキムチ、好みの野菜少々を入れるだけで「うま味濃厚鍋」完成
鍋料理を少量作る「ひとり鍋(ソロ鍋)」がいっとき流行りましたが、少なく作っても手間は一緒なので、テレワーク中は一人分でも鍋はめんどうです。
しかしホットクックなら、材料を切って入れればあとはおまかせ。
素材から水分(うま味)も引き出すので、普通の鍋で作るよりもスープがより濃く、おいしく感じます。
材料は全部そろえなくても、キムチと豆腐、野菜が少しあれば十分。
納豆 in 鍋、怖がらずおためしください
「納豆チゲ」とレシピにありますが、納豆はお好みで入れても入れなくても。
「え、納豆を鍋に入れたらどうなるの?」と腰が引けている方(笑)、
加熱するとあの独特の臭みやネバネバがやわらぎ、逆にうま味がぐっと出ます。
煮込んだキムチと食べると、おいしいんですよー。
*我が家のホットクックはこれ↓KN-HW16F-W
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[レシピ]ホットクックでお手軽「キムチ納豆チゲ(とシメ雑炊)」
[材料]1人分×2食分
- 白菜キムチ 80g(パッケージの裏の全体重量を見て、大体の量を入れてください)
- 牛薄切り肉 100g(ひと口大に切る)
- 焼き豆腐(または木綿豆腐)1丁(大きめに切る)
- しいたけ 3個(石づきを取って4つ割)※またはもやし、大根、にら、せりなど好みの野菜を好きな量で(もやし以外は皮をむいたり、ざく切りにして使う)
- 納豆 1パック(付属のタレ、からしはそのまま入れてもどちらでも) ※好みで
- コチュジャン、みそ、しょうゆ
- 水(できれば「煮干しだし」→煮干し90gの頭と腹の黒いわたを取り、水1Lに一晩浸ける)2カップ
- 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
<シメの雑炊>
- ごはん1膳分
- 卵
[作り方]
- チゲ用のすべての具材と水(または煮干しだし)2カップ、コチュジャン大1と1/2、みそ大1/2、しょうゆ小1を内がまに入れる。【まぜ技ユニットあり】メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→スープ→野菜スープ→スタート。
- 20分くらいで完成!
深めの器に盛り付けてどうぞ。辛くてうま味のあるスープを食べると汗が出て、元気も出てきます。冬の食べ物のイメージですが、1年中おすすめのレシピです。
【シメの雑炊】
- ある程度具材を食べたら、1食分だけ保存容器などに取り分ける。
- やや具材が残った内がまに水1/2カップ(煮干しだしがあったらだしでも)を足し、ごはんと卵を割り入れて追加加熱→3分→スタート。
よりスタミナ鍋にしたいなら、具材と一緒ににんにくすりおろし少々を入れて煮込んだり、最後にパクチーを飾っても。
いかがでしたか?
今回は「[レシピ]テレワーク飯に!ホットクックでお手軽「キムチ納豆チゲ(と、シメの雑炊)」」についてご紹介しました。
例年ただでさえGW明けはボーッとしてしまうのに、1年たっても終わりの見えない緊急事態、いい加減飽き飽きしてきた隔離生活とテレワーク(の、自炊生活)……
思うようにいかない日々ですが、みなさまお元気でお過ごしくださいね。
今日も最高においしい1日を!
<こちらもどうぞ(過去記事)>
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ホットクックの使い方です。長年のユーザーでもえー、こんなこともできるの?と 驚かれることもあるのでどうぞ。テレワーク飯にもおすすめ。