フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

目が疲れないスーパーめがね発見!:あんかけ豚焼きそば

さすがに連日和食が続き、今日は中華っぽいメインで。 ・あんかけ豚焼きそば ・かぼちゃのごま煮 ・中華スープ

この、「あんかけ焼きそば」は、実家の母の定番料理でした。 オイスターソースを使って「あん」から手作りすると めちゃくちゃおいしいですが、 今日は市販のものを使って、楽ちんに。 それでも、中華料理店並みに、かなりおいしい。 ぱりぱりの麺に、野菜と肉のだしがきいたあんをたっぷりかけて、 麺をくずしながら食べます。 酢とからし、お好みでウスターソースをかけてもうまい! (レシピ簡単バージョンは下に↓)

そして、すごいめがねを発見。 ここ5年くらい愛用していた自分のめがねのレンズが傷だらけになり、 交換に行ったところ・・・ 「今、何かめがねの悩みとかお持ちですか?」と聞かれ 仕事上、デスクワークが多いので、強い度数にすると疲れる。 しかし、あまり度を弱くすると手元を見るときは疲れないけど、 遠くは見えないし・・とワガママ放題言うと、 「こんなレンズはどうですか?」と新商品をおすすめされた。

それは・・・なんと 「遠くを見るときは普通の度数、 でも手元(30cm以内くらい)を見るときは度数が2~3段階下がる」というすごいレンズ!

私のような「ド近眼(裸眼で0.1以下もいいとこ)」の人には そういう方が目にやさしいそうで・・。すごい!即決でした。

「まあ、イジワルな言い方をしてしまえば、『近視が強い若い方が最近多いので、そういう方向けの、老眼用めがねのいい部分を少しもらった』レンズなんですけどね」とのこと。 30代~40代向けだそうですが、こう説明すると、引く人も多いとか。

しかし、こう言われても、プライドよりもあっさり機能性を重視してしまう私。 でも、楽な方がいいもんね?

というわけで、できてきためがねをかけて今、ブログを書いているのですが 本当にラクチン! レンズも、めがねも、見た目はまったく普通です。 ド近視でデスクワーク中心の方、おすすめですよ。 私はフォーナインズという めがね屋さんで買いました。 伊勢丹メンズ館にも入っていて、 そこで買うとアイカード割引分も適用になってお得

【あんかけ豚焼きそば・簡単レシピ】 市販の「堅焼きそば」には、揚げそば+スープのもとが セットで売っています。大体2人分で300円弱くらい。 作り方も袋に書いてあります。 大ざっぱに作っても、それなりにおいしく作れますが、 私は、深めのなべににんにくとしょうがをみじん切りにして炒め、 香りが立ったらねぎのぶつ切りも炒め、 食べやすく切った豚ばら肉、にんじん、パプリカ、エリンギを炒め、 キャベツを入れたら水(大2)を入れてふたをして弱火で5分。 時間が来たらひと混ぜし、スープのもとと指定分量の水を 入れて、とろみがつくまで混ぜてできあがり。 必ず、アツアツに熱してからそばにかけて、食べることがポイント。 えびやホタテを入れると「五目焼きそば」に。