フードライター浅野陽子の美食の便利帖

フードライター、食限定の取材歴20年。生パスタの専門家。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『TimeOutTOKYO』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]gmail.comへ

レシピ:(缶詰で作る)ムール貝とケーパーのトマトパスタ

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Photo■めずらしい「ムール貝の煮込み」の缶詰、仕事関係の方からいただきました。
普通におつまみとして食べても十分おいしそうだけど、これを使って料理したい!とむくむく料理欲がわいてきて・・・・・・作ったのがこれ。

■ケーパーってどう使っていいのかわからなかったんだけど、最近ちょっとわかってきた。コクがある素材なので、オリーブとか、貝とか同様にコクとかうまみがあるものと使うと、とても効果を発揮してくれる。あとちょっと酸味があるので、トマトにも合うんですよねー。シンプルなトマトソースもよいけれど、そこにちょこっと、ぴりっとケーパーが入ると全体がひきしまる!

■ちなみに貝は栄養があるのにとても低カロリーでダイエッターにはよい食材です。500kcal台におさまるパスタレシピは貴重。あさりとかはまぐりとかも栄養があって低カロリー。こういう「高栄養×低カロリー」素材が主役のレシピを、もっといろいろ開発したいものだ。

「(缶詰で作る)ムール貝とケーパーのトマトパスタ」一人分約580kcal 
【材料:2人分】
・パスタ 160g(1.7mm程度の中太タイプ)
ムール貝のトマト煮込み
ムール貝でなくても、似たような「洋風貝煮込み缶」だったらなんでも) 1缶
・ケーパー 小さじ2(ざるにあげて水気を切る) 
・にんにく 1片(みじん切り)
・玉ねぎ 1/2個(みじん切り)
・トマト水煮缶 3/4缶(400gのもの・できればボウルに入れて手でよくもみつぶしておくと味がよい)
・オリーブ油 大さじ1~2
・塩 適量

作り方
パスタのお湯をたっぷり沸かし始めます。にんにくとオリーブ油をフライパンに入れ、香りが出るまで弱火で炒めます。玉ねぎを入れてしんなりするまで炒め、つぶしたトマト水煮缶を入れて1~2分、水分を飛ばすように強火で煮詰める。水気を切ったケーパーと、ムール貝の缶詰を汁ごと、加えてソースが完成。表示通りゆでたパスタとよくあえて塩こしょうで調整。あればパセリなどを飾っても。

ダイエット&調理のヒント
意外と、脇役ながら「玉ねぎ」の味わいが出るレシピ。淡路産やオーガニックで味が濃いものなど、こだわって作っている玉ねぎが手に入るなら、ぜひそれを使って。すごーく玉ねぎのコクが全体に響いておいしくなります。
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