フードライター浅野陽子の美食の便利帖

フードライター、食限定の取材歴20年。生パスタの専門家。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『TimeOutTOKYO』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]gmail.comへ

ソーセージとベーコンでアマトリチャーナ

週末に作ったもの再び。

アマトリチャーナ」です。厳密にはアマトリチャーナ「風」パスタ。


浅野陽子 WINE & COOKING 日々 ノート-21日用アマトリチャーナ


アマトリチャーナは、イタリア・ローマの郷土料理です。

本当はパンツェッタを使って作ります。

パンツェッタはイタリアのベーコンのようなもの。ベーコンよりも風味が深くて複雑。


でもないので、普通のブロックベーコンの残りと、

それでも量が足りなかったのでソーセージをゆでて斜め薄切りにして使いました。

オリーブオイル、にんにく、唐辛子、玉ねぎ、ベーコン&ソーセージを炒め、

トマトソースを加えて煮詰めてパスタと和え、上からパルミジャーノおろす。


本当はイタリアンパセリも使いたかった。

でもそれもないので、ブロッコリーをパスタがゆで上がる3分前に入れ、先に取り出して後で添えました。


もうないないづくし。本来の料理の原型を全然ととどめてなかったりしますが、

こういうのがまた案外、夫や、食べてくれる人にはとても好評だったりします。


あ、ちなみにどんなに材料がなくても、パルミジャーノだけはちゃんとブロックでいいものを

常備しておいて、削って使うのが必須。と、個人的に思ってます。


ちゃんとパンツェッタ使っても、最後のチーズがいいものでないとおいしくない。

すごい安っぽい味になっちゃって残念なのです。不思議ですね。