フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴25年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話を紹介するブログ。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

【レシピ】 一年で一番安い今だけのお楽しみ「いちごスムージー」の作り方2種

食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。

今日は「いちごを使ったスムージー」レシピを2つを紹介します。

1パック600〜800円する冬の時期はもったいなくてできないですが、その半額くらいになる春先だけのお楽しみ。

昭和生まれには永遠のノスタルジー「いちご(つぶし)ミルク」

小学生の頃おばあちゃんの家で食べるのが大好きだった「いちごミルク」。同じ昭和生まれの方、賛同して〜(笑)。

昭和49年生まれのわたしにはいちごと言えば「いちごミルク」(スプーンでつぶした生のいちごに砂糖とミルクをかける)が定番でした。

同世代でそういう方いますか?

時は流れ、そんな食べ方は令和の今は見ないですね(^^;; 

令和の今は練乳がけが定番?(過去記事「【背徳的朝ごはんレシピ】簡単で意外に盲点だった美味「いちごミルクトースト」)で紹介しました

今はつぶさずにただ練乳をかけるか、ケーキで食べるか、あとは海外セレブっぽくスムージー

ということで今日はスムージーのレシピを2つご紹介。

いちごが高い(1パック800円くらい?)冬の時期はもったいないですが、ちょうど今の時期、GW前後くらいまではその半額くらいになってる。

ちゅうちょせずガーっとミキサーにかけて、いちごのスムージーをどうぞお楽しみください。

■「いちごとヨーグルトのスムージー」の作り方(2人分)

いちご3〜4粒(ヘタを取る)、ヨーグルト・牛乳各1/2カップを用意。

いちご3〜4粒(ヘタを取る)、ヨーグルト・牛乳各1/2カップをミキサーにかける。

すべて入れてミキサー(強)で30〜40秒ほど。

完成!ピンク色がかわいすぎる。

■「いちごとカラーピーマン、プチトマトのスムージー」の作り方(2人分)

いちご5粒(ヘタを取る)、カラーピーマン1/4個(たねとワタを取って小さく切る)、プチトマト4〜5粒(ヘタを取る)、レモン1個(皮を取って4つ割り)を準備。

いちご5粒(ヘタを取る)、カラーピーマン1/4個(たねとワタを取って小さく切る)、プチトマト4〜5粒(ヘタを取る)、レモン1個(皮を取って4つ割り)をミキサーに1分かける。

同色の野菜とフルーツまとめの美しさたるや。

いちごだけより少し長めに、ミキサー(強)で1分かけます。

完成!赤だけなので鮮やか。自家製レッド野菜ジュースですね。

どちらもいちご本来の甘さで砂糖や甘みを足さなくても満足。腸活効果がすごいので(笑)、朝なら外出する少し前に飲んでくださいね(トイレタイム必須)。

それでは、今日も最高においしい1日を!

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