食の取材歴19年のフードライター。食のトレンドや仕事メモを書いてます。イタリアンと魚が特に好き。

パイシートでも(結構)本格アップルパイ

先日、妹宅に作って持って行ったアップルパイ。

ちょっとレーズンを多めに入れすぎちゃいましたが…

浅野陽子 WINE & COOKING 日々 ノート-apple pie

フィリングは紅玉りんご4個とシナモン、ラム酒を使って自分で作りましたが、

パイは今回手作りせず、市販のものをタルト型と、葉っぱの形に抜いて使用。

昔、私は市販の冷凍パイ生地が大嫌いで、絶対使いたくない!と思っていました。

普通のスーパーによくある安いものは香りがエグイというか、

口紅をかじっているようなにおいがどうしても気になり。

バターがあまりよくないんでしょうか。

でも最近、成城石井でとても香りのいい冷凍パイ生地を見つけた。

パイ3台分600円と値段もそれほど高くないし、

「これなら作るのと全然変わらないじゃん!」と思って、以来、パイといえば

それでいつも代用しています。

冷凍なので、使いたいときにいつでも作れます。

卵黄と水を1:1で薄めたものを塗って焼くと、いわゆる「アップルパイの照り」がちゃんと出る。

うちの料理教室の生徒さんにもそのブランドを紹介し、結構好評をいただいています。

ただし、これは「練りパイ」生地。

同じパイでもかつてのナポレオンパイのような、フォークを入れるとザクザクザク…と音がする、

何層もある「折りパイ」よりは薄っぺらい。
高貴な折りパイは、やっぱり自分で手作りしないとだめなんですねー。

お菓子って深い。

[どこまで突き詰めるか」を自分で線引きしないと、眠れなくなる・・・なんでもそうか。

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