フードライター浅野陽子の美食の便利帖

フードライター、食限定の取材歴20年。生パスタの専門家。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『TimeOutTOKYO』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]gmail.comへ

[レシピ]バレエママ必見!子どものバレエ発表会の簡単時短弁当


こんにちは、フードライターの浅野陽子です。

小1の娘に、年中(5歳)からバレエを習わせています。

昨日は年1回のバレエ団の発表会の日でした。

バレエママが準備する発表会のための子どものお弁当、ルールが細かくて悩みますよね?

今回は、この日のために私が作ったお弁当を紹介します。

 

具はウィンナー、枝豆、玉子焼き

バレエ発表会は、公演全体で4時間ほど。

子どもたちが自分たちの出番の合間に、少しずつ腹ごなしするものを母親が準備します。

バレエ発表会用弁当の掟(おきて)は、

メイクをしたまま食べるので、おちょぼ口のひと口サイズで食べられるものが限定、さらに汚れるもの厳禁。

具体的には、

塩むすび限定(ふりかけ、海苔厳禁)

・プチトマトや果物など汁気が出るものは厳禁

・おかずもミートボールなど、お衣裳(衣『装』と書くと注意されます)が汚れそうなおかずは厳禁

といろいろルールがあります。

それらをクリアするおすすめ食材は、魚肉ソーセージやチーズ、ちくわだったのですが、それではちょっと味気ないし、4時間もつかな……と。

そしてバレエ発表会では、バレエママたちも会場スタッフとしてしっかり働くのがルール。
前日のリハーサルも含め、なかなか体力も消耗するため、作り込むお弁当は無理。

そういうことをいろいろ加味し、作ったのが今回のお弁当です。

流れがわかれば20分で作れて、冷ます間にお母さんは自分の支度をし、子どもの髪を結ったりできるので、親子ともに朝起きてから1時間ちょっとで完成できます。

では、作った順番に行きます。

枝豆をゆでる画像

1.朝起きてすぐ玉子焼き用角フライパンに湯を沸かし、枝豆を5分ほど塩ゆでする。

弁当の準備の写真

2.その間に卵2個をボウルに割り、白だし・うすくち醤油小1/2、水・砂糖大1をほぐして卵液を作る

玉子焼きとウィンナーを焼くための、油をペーパーに含ませた「油玉」を作る。
ウィンナーを3等分し、両端部分に切れ目を入れてミニミニたこさんにする。
(1,2合わせて5分)

3.枝豆の湯を捨て、油玉を使って油を薄くしき、玉子焼きを焼く(5分)

4.卵焼きを別の場所で移して冷まし、また油玉で薄く油をしいて、ウィンナーを3分焼く。

5.ウィンナーを別の場所に移して冷ます
その間、以下の作業をする。

塩むすびを作る(できるだけ小さめ)

・枝豆をようじにさして串団子のようにする

・卵焼きを小さく切る

・ちくわを半分に切る(スペースが足りない場合のみ)
(4,5合わせて10分)

 

小さめ塩むすびには、学童弁当で活用しているこの型を使いました!(海苔はなしで)

↓↓ 

 

これらを詰めて、ふたを出かける直前まで開けて、冷ましながら自分の身支度と子どものでかける支度をする。

お弁当作りで20分、行けそうじゃないでしょうか?

 

いかがでしたか?

前日リハーサルや準備時間を含めると、丸2日の拘束時間になる発表会。

モチベーションの上がるお弁当があれば、子どもも力が出て、発表会自体も楽しめると思います!

お弁当で悩んでいるバレエママ、ぜひ参考にしてみてくださいね。