フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

睡眠改革・・・そして得たもの。

最近、わけあってちょっと生活を変えました。


起床時間と就寝時間をずらしました。

以前は2時就寝→9時起床だったのを、3時間前倒しにして10時就寝→5時起床に。


しかし10時ぴったりに寝る、というのは大人としてなかなか難しいこともあり、

一応10時台ならOKということで。起床もそれに合わせて、5時台です。


すると、やっぱりいろいろ効率がいい。

集中しているのか、5(or6)-9時の間に仕事も家事もほぼ一日分がこなせる感じ。

前はスタートが9時だったので、本来は開始し始める時間に、

メールもトイレ掃除も資料読みも、あれもこれも

すでに全作業が終わっているというのはかなりの快感であります。


フリーのよさで、寝坊・二度寝はいくらでもできるのですが、最近は二度寝の気持ちよさよりも、

その快感の方が上回ってきました。それを想像すると、わりとパッと起きられます。


あと絶対に違うのが「肌」。

時間チェンジ3日目くらいからか、肌の乾燥と顔のむくみがはっきりわかるくらい取れてきました。

これはお年頃(曲がり角?いやっ)の三十路女としてはかなり感激します。


早く寝るために、前も書いたことがありますが、寝る前に「文字」を読んじゃいけないですね。

私は昔から、「寝る直前、もう頭はトロトロに眠いのに、その状態で無理やり何かを読む」というのが

大好きだったんですが・・・なぜか最近、それをやると眠かったはずなのに

頭が完全に起きてしまうんです(年のせい?いや~っ!)


なので読みたい願望を押さえて、できるだけ静かに…寝るモードへ導入…。


とりあえず1週間頑張ってやってみると、この気持ちよさ、わかると思います!