フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

ロブションのオレンジブリオッシュ/手にアイロンが……(T_T)

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■以前、恵比寿のジョエル・ロブションにプライベートで食べに行った話を書きました(こちら)。アップし忘れていたのだけど、最後におみやげでいただいたブリオッシュの話。

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■家に持ち帰ってそーっとスライスすると……こんな感じ!美しくて、食べておいしい。しーっとり。食べるときバターは不要。オレンジやさわやかな柑橘類の香り。そして優しい甘さ。どこまでも、上品でした(^0^)
ところでこうした「パン一斤」は、当日中に食べきれない場合がほとんどなので、冷凍するに限ります。1回で食べきる量に小分けに切り、1枚ずつラップする。もと入っていた袋に全部入れて、輪ゴムなどで口をしばって冷凍庫へ(ジップロックに入れる必要はなし)。

■飲んで帰ってきたときとかちょっと面倒ではありますが……当日と同じパンの美味しさを1か月半くらいは確実にキープできるので、ついやってしまう。
食べるときはラップをはがし、トースターに凍ったまま入れて、こんがりするまで焼く。もう買ってきた日と同じおいしさ!
もっと時間を短縮したかったら、ラップしたまま30~40秒くらい、電子レンジでも。
(過去記事「日本で『世界一のサービス』とフランス料理体験記@恵比寿ガストロミー ジョエル・ロブション」)
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_130830■そしてアイロン話(T_T) ある朝、シャツに急いでアイロンをかけていたら、急ぐあまり自分の手にもアイロンをかけてしまったー!
ぶしょっ、って高温スチームが手にかかり……人間って不思議ですね、一瞬気がつかないのね。って観察してる場合かっ(゚ー゚; 一瞬「ん?」と間を置いた後、うぉぉぉっつーーーい!!と。

■すぐ出なきゃいけなかったので、冷凍庫に常時あるケーキの保冷剤をハンカチにくるみ持ち出して、電車移動中に当てて冷やす。片手でスマホを操作し「やけど き(ず)」の「き」まで入れたら、バンドエイドのやけど対策のHPが出てきていろいろ書いてあったので、電車を降りたあと薬局で、「キズパワーパッド(スポットタイプ) 」を買いすぐ貼った。



■これです。小っちゃいタイプ。いろいろ仕事でも家でも料理することが多いので、手に傷ができると、治るまでむちゃくちゃ面倒くさいのです。普段から包丁で切り傷とか作らないよう気をつけているのですが、不意のやけどとは参った(T_T)(T_T) 早く治します。

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