フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

ミックスサンドイッチ、白身魚のあんかけ/入院するなら個室か大部屋、どっち?

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<お知らせ>
当面、入院先の病院からブログアップ中です。
ただし、重篤な状態ではないので、くれぐれもご心配は無用です
詳しい経緯、わたしへご連絡されたい場合の方法などはこちらを<(_ _)> 
携帯・PCメール、SNSは通じます。

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■朝食は、ミックスサンドイッチ、おしゃれな?卵とツナとオリーブのサラダ、濃いトマトスープ、ゆでカリフラワーとブロッコリーのサラダ。
何度も書いているけど、ここのサンドイッチは本当においしい。

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■昼食は、白身魚のあんかけ、青菜のお浸し、なすのひき肉あんかけ、水菜とキャベツの味噌汁。

■夕食は…すみません、また撮り忘れ<(_ _)><(_ _)> 最近夜になるとだんだんモチベーションが低下気味。

■入院の際、「お部屋はどうされますか?」と必ず聞かれる。個室か、大部屋かどちらにしますか、という選択を必ずするが、これは結構迷うところである。
大部屋のメリットは、なんと言っても安いこと。病院によっては何泊泊まっても無料で、「入院日額○○円」というちょっと高めの医療保険に入っていると、その日数☓○○円分がそのまま退院後もらえるので、医療費や食事代と相殺しても、入院中は働いてないのに儲かってしまう、なんてこともよくある。
ただし大部屋は、他人との共同生活なのでプライバシーは無い。カーテンで仕切っていたとしても話し声は丸聞こえだし、他人に迷惑をかけないように、24時間気を配らなくてはならない。

■わたしはいま大部屋にいるけれど、一番つらいのは21時きっかりに消灯で部屋の電気を消されてしまうこと。もちろん大人なので21時以降、何時まででも起きているのは自由だけど、なにせ手元灯が暗いので本や新聞は読めないし、暗がりの中で目を凝らして長時間テレビを見るのも結構つらい。
仕方ないから消灯後は素直に寝るのだけど、そうすると必ず明け方3時には目が覚める。でもまだ辺りは真っ暗で何も読んだり見たりできず、隣人たちも寝ているので、息をひそめながら何もすることがないまま、数時間考え事をして朝を迎える。
あー、個室なら高い分、自分のサイクルにあった時間で寝たり起きたりできるのになー、と

いつもこの「魔の丑三つ時」に思ってしまうのが最近の日常です。

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