こんにちは、フードライターの浅野陽子です。
前回、横浜中華街で飲茶を堪能してきた話を書きましたが(「[レストラン]子連れOKでおすすめ、横浜中華街の飲茶「菜香新館」で旅行気分に」)、その時にこんなお土産を自分用に購入しました。
「横浜中華街 お土産」で検索すると肉まんや揚げごま団子など食べ物が多く出てきますが、中華街を歩いてたまたまいい料理道具のお店も見つけ、いろいろ買い込んできました。
今回はそのレポートです。
食べ物と中華の料理道具を入手
今回、横浜中華街で買ってきたものです。
カッコは購入したお店です。
このほかに、「同發(どうはつ)」さんで、有名な揚げごま団子も購入(写真を撮る前に子どもに食べられてしまいました)。
「アンぺら」は料理好きに必須のツール!
ラー油とピータンは中華街のお土産で鉄板、という感じですね。
ラー油はあんかけ焼きそばやギョウザ、ラーメン、冷奴といろいろ使い、あっという間になくなりました(笑)
ピータンは、豆腐、ザーサイ、パクチーと合わせて「ピータン豆腐」で消費。
食べ物以外で買ったお土産です。
左からバターナイフ、アンぺら、中華レンゲ。
レンゲは割って数が半端になってしまっていたで追加分だけ購入。
そして!意外と知られていないのですが、料理好きに絶対おすすめなのがまんなかの「アンぺら」です。
歯医者さんの器具のようで一見「なにこれ?」と思いますが……
これ、ギョウザやシュウマイの「あん」をすくって皮に包むときに使う道具で、めちゃくちゃ便利なのです!
2〜3本あると、大量にぎょうざを作るときに家族に手伝ってもらえるし、友達を呼んでギョウザパーティーをするときもみんな喜んでやってくれてかなり盛り上がります(コロナが落ち着くまで当分できないけれど)
そのほか、中華に限らずハンバーグや鍋用の鶏団子など、ひき肉料理の時にも大活躍。
(こういう道具。楽天のリンクです)
しかし便利な道具なのに、なかなかホームセンターのような普通のお店では売っていません。
似たものはありますが、なんか使い勝手が違うのです。
今回横浜中華街を散策していてたまたま入った道具店で見つけ、「あー!」とまとめ買い。
しかも1本200円で安かった(涙)
お土産を買うと、帰ってからもお楽しみが続く
前回、中華街でごはんを食べるだけでも旅行気分でリフレッシュできたと書きましたが、お土産も買うと帰ってからもしばらく楽しめるのでおすすめです。
料理道具の照宝さんは、ウェブサイトからは中華せいろしか購入できないようです。
お店の情報を貼っておくので、緊急事態宣言が開けたら立ち寄ってみては。
「料理器具 照宝]
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