フードライター浅野陽子の美食手帖

“食べることがもっと楽しくなる”をお届けします。 食の取材歴25年のフードライター浅野陽子がレシピから名店レストラン、旅グルメや取材の裏話までつづるブログ。 著書『フードライターになろう!』発売中

【料理道具】 おすすめフライパンとサイズ、仕上がりがグッと上がるマル秘道具「ミートプレス」もご紹介

食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。

今日はひさびさ、料理道具の話。おすすめフライパンと、焼き上がりがグッとよくなる「ミートプレス」という道具を紹介します。

プロの間では「鍋=一生モノ、フライパン=使い捨て」が常識だが……

いつも食の発信をしていて、特にかっぱ橋道具街についてテレビで何度かガイド役もしているので、おすすめ料理道具を聞かれます。

特によく聞かれるのはフライパンについて。

わたしがこの仕事を始めてすぐ、ある有名な料理研究家の方に「鍋は一生もの、フライパンは劣化しやすいので高すぎないものをこまめに買い替える」と聞いて。

熱伝導が抜群で劣化しにくいHexClad

以来3,000円台のお手軽なものを定期的に買い替えてきたのですが、最近はこの常識も変わってきたのかな……。

仕事でいただいたこのHexCladのフライパン、丸3年間毎日のように使い倒しているのにまったく劣化しないのです。

デザインもカッコいい。こんなおしゃれな袋に入っていた

しかも熱伝導抜群。ちょっとお高めだけど、その価値はある。パンケーキやステーキを、レシピで「5分焼く」とあってその通りにすると焼きすぎちゃいます。早めに取り出してちょうどいい。

逆に3,000円前後のお手頃クラスだと、わたしはウルシヤマ金属工業のユミックフライパンが好きですね。ギョウザのあのおいしそうな羽ができるしよく焼ける。

使い込んで何年かすると劣化してくっついてくるので、替え時です。

ユミックで焼いたギョウザその1

ユミックで焼いたギョウザその2

またフライパンはいろいろサイズがありますが、レシピ取材のとき「26センチが一番万能」と別の料理研究家の方から聞いたので、いつも26センチで探すことが多いです。

朝食でオムレツや目玉焼きなど卵料理をたくさん作る人は、小さめの20センチもあると便利。

「ミートプレス(フライパンプレス)」知ってる?

文字通り「焼く間に肉を推して抑える」道具

そしてフライパン関連でもう一つ、「ミートプレス」という道具、ご存知ですか?フライパンプレスという言い方もします。

やっぱりあると便利

これは、本当に料理が好きな人じゃないと必要ないのかな……。

でも一回使うと「あってよかったー」と強烈に思う時がある。

特に鶏もも肉でチキンソテーを作るときや、一つ前の焼き豚で最初に肉の全面に焼き目を付けるときに、ぎゅーっと押しながら焼くと、いい焼き目が付くんですよー。ない生活には戻れない。

厚手のベーコンや、バーベーキューで海鮮を焼くときにも使える。わたしはマイヤーのをアウトレットで買ったのですが、いろいろ出てますね。

それでは、今日も最高においしい1日を!

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